ゆりにゃこれまでの詐欺案件まとめ速報

TikTokerやYouTuberとして活動するゆりにゃさんですが、これまでに多くの詐欺案件に関与しているようです

SNS広告のリスクやインフルエンサーの責任が問題視される中被害者の中には30万円以上の借金を負った人もいたとのことです

そこで今回はゆりにゃさんがこれまでに関与していた詐欺案件について時系列でまとめていきたいと思います

ゆりにゃこれれまでの詐欺案件時系列まとめ

2023年9月:InstagramでPR投稿

詐欺案件PRの発端は2023年9月9日、ゆりにゃさんがInstagramのストーリーズに「三井住友銀行×Tポイント」の名を使ったPR案件を投稿したことから始まります

内容は「LINEから登録すれば31,000円のキャッシュバックがもらえる」というもので、大企業の世界規模キャンペーンと謳われていました

しかし、実際には消費者金融への誘導を目的とした詐欺案件だったようです

この投稿を見たファンの中には安心して登録してしまい、30万円以上の借金を負った被害者も出たと報じられています

2023年9月:彼氏・たいちが謝罪

投稿はゆりにゃさんのアカウントから発信されたものの、後に彼氏のたいちさんが「自分の独断で投稿した」と謝罪

ゆりにゃ本人は「案件の内容を理解していなかった」と説明しました

おそらくゆりにゃさん自身詐欺案件であったことを認識していなかった可能性は高いかもしれませんね

2023年12月:謝罪動画・寄付対応

騒動が拡大する中、ゆりにゃさんとたいちさんは顔出しで謝罪動画を投稿

被害者への返金対応を約束し、「寄付」という形で補填を行うと発表しました

さらに、SNS管理をたいちさんが行っていたことを明かし、今後はゆりにゃ本人が責任を持って発信すると宣言しております

しかし、返金対応は一部で滞り、被害者から「お金が返ってこない」との声が上がり始めます

たいちさんは「催促されると不信感があるので保留にする」と発言し、対応の不備が再び炎上を招くこととなりました

2024年2月:被害者が再登場

2024年2月には、暴露系YouTuber・コレコレさんの配信に被害者の母親が登場し、「返金対応が酷すぎる」と訴えました

コレコレさんは「万が一返金されない場合は自分が負担する」とまで発言し、騒動はさらに注目を集めてます

この時点で、たいちさんは「自分たちも被害者だ」と主張し、返金を保留する理由として「不信感がある」と説明

被害者とのやり取りが公開され、SNS上では批判が殺到しました

2024年9月:告訴状提出

2024年9月17日、ゆりにゃさんはX(旧Twitter)にてコレコレさんを刑事告訴したことを公表

「脅迫された」「虚偽の配信を繰り返された」と主張し、警察が捜査を開始したと報告しました

ゆりにゃさんは「法律上、詐欺の加害者ではない」「弁護士にも返済義務はないと言われた」としながらも、コレコレの配信によって精神的に追い詰められたと訴えたようです

うつ病を発症したことも明かし、エンターテイナー折原氏の支援を受けて告訴に至ったと説明しています

2024年9月下旬:コレコレが反論

これに対し告訴を受けたコレコレさんは「脅迫や恐喝はしていない」と否定

「返金しないと配信で取り上げる」といった発言はしていないと主張しています

返金保留の助言は一部の被害者に対してのみであり、全体に対してではないと説明しました

両者の主張は食い違ったまま、SNS上では「どちらが正しいのか」「告訴は妥当なのか」といった議論が巻き起こりました

2025年7月現在:捜査継続中

2025年3月にはネットメディアで告訴の背景が報道され、騒動は再び注目を集めましたが、2025年現在までに新たな詐欺案件や法的進展は報道されていません

ただし、過去の騒動がSNS上で再燃することもあり、完全な沈静化には至っていない状況です

結果としてゆりにゃさんはフォロワーの信頼を裏切ることに繋がってしまったわけですが、告訴したとのことから今後進展がありそうですね

いずれにしても暴露系配信者との対立が刑事告訴にまで発展したことで、SNS上の言論と法的責任の境界線が問われているようです

まとめ

今回はゆりにゃさんのこれれまでの詐欺案件について時系列でまとめていきました

事の発端は2023年9月からとのことでこの問題が長引けば長引くほど心証が悪くなっていきそうですね

引き続きこの詐欺案件についてウォッチしていきたいと思います

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする