4TH WALL目黒と撮影者sは何者で更新されないのはなぜ?儀式の家はどこでやらせなのか徹底調査!

お化け

心霊系YouTubeチャンネルの中でも特に話題となっている「4TH WALL」ですが、更新頻度が極端に遅いことでも知られています

また、動画の中度々登場する「目黒」「撮影者S」という人物について謎が多く、更新頻度の低さと相まって、「やらせではないか」といった声も多々あるです

この記事では「目黒」という人物と度々動画に登場する謎の人物「撮影者S」についてお二人の関係性からやらせ疑惑等の内容も踏まえながら独自に深堀していきたいと思います

・4TH WALL目黒は何者なのか
・目黒の基本的なプロフィール
・4TH WALL撮影者Sは何者なのか
・4TH WALL撮影者Sと目黒の関係
・4TH WALL儀式の家はどこ
・4TH WALLの更新が遅い理由について
・4TH WALLのやらせ疑惑について

4TH WALL目黒は何者

目黒の基本的なプロフィール

4TH WALLの動画内で頻繁に登場する人物「目黒」さんですが、主に心霊現象の調査や撮影を担当しているとされています

その正体については多くの謎に包まれており、以下のような特徴が挙げられます

  • 撮影者としての役割:多くの動画で「目黒が撮影した」という設定で登場
  • 謎めいた存在感:顔を明かすことは少なく、声のみの出演が多い
  • 調査の中心人物:事故物件や心霊スポットの調査において重要な役割を担う

心霊調査員や幽霊調査員のようなそういうものに関わる仕事をしてみたいです。そうい… – Yahoo!知恵袋

また、モザイクはかかっているもの推測するに20代~30代男性といったところではないでしょうか

他にも、動画内で「映像関係の仕事をしていた」「心霊映像関係の関連に関しては趣味程度だった」とのことから心霊映像に関する活動自体は本業ではななさそうですね

4TH WALLのチャンネル説明では「このチャンネル内にある動画は全て我々が独自に入手したものである」と記載されており、目黒が実在する調査員なのか、それとも演出上の人物なのかは明言されていません

とはいうものの「目黒」という名前自体は本名でありかつ、4TH WALLから依頼を受け、調査員として活動されている可能性が高いのではないでしょうか

動画内では心霊現象が起きても驚いた様子はなくむしろ冷静な様から、かなり手慣れているように伺えますね!

4TH WALL撮影者Sは何者?

「撮影者Sが残した記録映像」として公開された動画シリーズは、4TH WALLの中でも特に話題を集めている作品です

動画内では、撮影者Sが様々な心霊現象や超常現象を記録した映像として紹介されていますが、その素性については一切明かされていません

しかし「撮影者Sと我々の関係は、主に我々がSに心霊調査を依頼する関係だった」とあることから、心霊現象に対する調査・分析を行う立場にあったと推察できます

また、4TH WALLの過去動画にあった「失踪者 中田明が遺した映像 」シリーズにも撮影者Sが主に関わっており、このシリーズの調査を機に「撮影者Sはすべての調査をやめた」とあります

このことから心霊調査によって撮影者Sの身に何か起こった可能性がかなり高いと感じられます

撮影技術や機材の知識を持っていることから、撮影者Sが映像制作に関する専門知識を持つ人物であることは間違いないのではないでしょうか

他にも、「撮影者Sという名前は一人の人物を指すのではなく、複数の投稿者や情報提供者の集合体である可能性」等もありますが、おそらく撮影者Sは一人で4TH WALLと同業で普段から心霊調査を行っている人物であると推測できます

4TH WALL撮影者Sと目黒の関係は

目黒さんが発見した「異質なもの」として言及される目黒さんと、撮影者Sの関係性については、様々な憶測が飛び交っています

弟子と、撮影者Sの関係性についてざっくりと以下のような可能性が考えられます

  • 師弟関係説
  • 同一人物説
  • 協力者関係説

1.師弟関係説

目黒さんが撮影者Sの後継者、あるいは弟子である可能性

Sが何らかの理由で活動を停止した後、その意志を継いで目黒が活動を続けているという設定というもの

2.同一人物説

撮影者Sと目黒さんが同一人物である可能性

これは演出上の都合で、異なる時期や状況に応じて名前を使い分けている可能性が考えられる

3.協力者関係説

SとU黒が異なる人物でありながら、共同で心霊現象の研究や記録を行っている関係である可能性

この場合、それぞれが異なる専門分野や役割を担っている可能性が高い

上記から、撮影者S自体はすでに心霊調査を辞められていることから同一人物説である可能性は非常に低いのではないでしょうか

また、目黒さんと弟子関係にあればそういった情報が動画内にあってもおかしくないことから、協力者関係説が一番有力であると推測できます

4TH WALL儀式の家はどこ?

「謎の儀式を行なった形跡のある家」として紹介された「儀式の家」は、4TH WALLの代表的なコンテンツの一つともいえます

しかし、この物件の具体的な所在地については明かされておりません

動画の背景や周辺環境から判断すると、関東地方の住宅地にある廃屋である可能性が高く、特に、戦後復興期に建設された木造住宅の特徴を持っているように見えます

不動産業界で知られる事故物件情報と照らし合わせると、過去に何らかの事件や事故が発生した物件である可能性は高そうですね

関東地方の住宅の中で「空き家」に絞り、大島てる等使用すれば何かしら近しい情報が得られるのではないでしょうか

少なくとも動画内で確認できる建築様式や内装の特徴から、昭和30年代から40年代に建設された住宅でかつ長期間人が住んでいない状態が続いていることから、相続問題や管理放棄された物件であると考えられます

4TH WALL更新遅いのはなぜ

4TH WALLの更新頻度は他の心霊系YouTuberと比べて著しく低く、月に1本程度、時には数ヶ月間更新が止まることもあります

この更新の遅さに対してファンの方からは「クオリティが高いから時間がかかるのは当然」「待つ価値がある内容だから許せる」といった声がある一方で「もう少し頻繁に更新してほしい」「途中で制作が止まってしまうのでは」という不安視する声が多々見受けられます

更新頻度が遅い理由の一つとして、取材形式での張り込みが多いからではないでしょうか

4TH WALLの中で度々登場する「失踪者 中田明」については5年以上もの歳月をかけて取り上げられていることから、かなりの時間をかけてコンテンツ作成していることが分かります

この更新頻度の遅さがかえって怖さを助長してますね!

4TH WALLやらせ疑惑について

4TH WALLに対するやらせ疑惑について主に以下のような理由があげられています

  • あまりにも「都合の良い」現象
    →毎回何らかの心霊現象が発生
    →カメラが回っているタイミングでの現象発生
  • リアクションの不自然さ
    →カメラワークが意図的すぎる

一方で、撮影時の生々しさややらせなら更新頻度を上げるはずとの見方からやらせではないとの意見があるようです

これに関して私の結論としてはやらせではないのではないでしょうか

理由としてやらせにしては前提やそれまでの作りこみがかなりしっかりとしているように見受けられます

実際に起きている失踪事件の真相や自○した方について調査した内容の動画が多いことからもやらせとは一概に言えないのではないでしょうか

とはいえ、過去の動画なのかであった「ディズニーランドで撮影された心霊動画」などはさすがにやらせではないでしょうか

リアリティーのある不気味な雰囲気は4TH WALLならではの魅力ですね

まとめ

今回は4TH WALLの「目黒」と「撮影者S」という人物について、お二人の関係性にフォーカスしていきながらチャンネル全体のやらせ疑惑について詳しく考察してきました

調査した内容を簡単にまとめると以下になります

  • 4TH WALL目黒は20代~30代の男性で調査員であると推測
  • 4TH WALL更新遅い理由は取材形式での張り込みが多いからではないかと推測
  • 4TH WALLやらせについて基本的にやらせではないと考察
  • 撮影者Sは一人で4TH WALLと同業で普段から心霊調査を行っている人物であると推測
  • 目黒と撮影sの関係性は協力者関係説が一番有力であると推測
  • 儀式の家の場所は関東地方の住宅地にある廃屋である可能性が高く、戦後復興期に建設された木造住宅の特徴を持っていると考察
  • 4TH WALL更新遅い理由は取材形式での張り込みが多いからであると推測
  • 4TH WALLは結論「やらせ」ではないと推測

今後も4TH WALLがどのような展開を見せるのか、そして「目黒」さんと「撮影者S」の正体が明かされる日は来るのか注目していきたいと思います

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