2026年6月4日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナが”キング・オブ・ポップ”の熱狂に包まれました。
映画『Michael/マイケル』のジャパンプレミアが開催され、主演を務めるジャファー・ジャクソンが初来日。香取慎吾、ちゃんみな、米倉涼子、JO1・川尻蓮ら豪華ゲストが集結し、レッドカーペットは興奮のるつぼとなりました。
6月12日(金)の日本全国公開を前に、世界で全世界累計興行収入8億ドル(約1,275億円)を突破した話題作の”今”を、この記事で余すところなくお伝えしていきたいと思います。
・ジャパンプレミアの開催日時・場所・来日ゲストの全情報
・ジャファー・ジャクソン初来日の様子と本人コメント
・プリンス・ジャクソン・ジョン・ブランカの緊急来日とその意味
・香取慎吾が語ったマイケルとの個人的なエピソード
・ちゃんみな・米倉涼子・川尻蓮ら日本人ゲストのコメントまとめ
・レッドカーペットパーティーの会場の雰囲気と演出
・映画『Michael/マイケル』の作品概要・世界興行収入・公開情報
・IMAX・4DX・Dolby Cinema対応状況
ジャパンプレミア開催概要|六本木ヒルズアリーナが舞台
映画『Michael/マイケル』のジャパンプレミア、正式名称「ジャパンプレミア レッドカーペットパーティー」は、2026年6月4日(木)15時40分から18時40分にかけて、東京都港区六本木の「六本木ヒルズアリーナ」で開催されました。
会場のレッドカーペット入口付近には「TOKYO MICHAEL」と記されたL字型の大型オブジェが設置され、来場ゲストがそれぞれポーズを決めて写真撮影を行うなど、イベント開始前から独特の高揚感が漂っていました。
会場内では「ビリー・ジーン」「スリラー」「Beat It」などマイケル・ジャクソンの名曲が次々と流れ、集まったファンの心をつかみました。
■イベント概要
・名称:映画『Michael/マイケル』ジャパンプレミア レッドカーペットパーティー
・日時:2026年6月4日(木)15:40〜18:40
・場所:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
来日ゲスト一覧|キャスト・プロデューサーが初来日
ジャファー・ジャクソン(マイケル・ジャクソン役)
本作の主役・マイケル・ジャクソンを演じたジャファー・ジャクソンが、本人にとって待望の初来日を果たしました。マイケルの実の甥(兄ジャーメイン・ジャクソンの息子)であり、そのビジュアル・声・ダンスともに驚異的な再現度が世界中で絶賛されている俳優です。
会場の音楽が「ビリー・ジーン」に変わった瞬間、黒塗り車から最初に登場したのがジャファーでした。沿道のファンからのサインや写真撮影にも笑顔で気さくに応じ、日本のファンの熱烈な歓迎を受けました。
ジャファーはこの日の舞台挨拶で次のように語りました。「人生最高の素晴らしい体験をしました。マイケルの人間性を可能な限り捉えて、音楽を超えた魂を表現したかった。映画を通して、マイケルが世界中の誰もが笑顔になってほしいと願っていたことが伝われば」とファンへ呼びかけました。
ジュリアーノ・ヴァルディ(幼少期のマイケル役)
幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・ヴァルディも来日を果たし、沿道のファンに向けて元気よく手を振ると、会場から大きな歓声が湧き上がりました。SNSに投稿したマイケルのダンス動画でも注目を集めており、日本でも事前から話題になっていた人物です。
グレアム・キング(プロデューサー)
『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞を受賞した名プロデューサー・グレアム・キングも来日。本作でも卓越した製作手腕を発揮し、世界的ヒット作へと導いた中心人物です。
なお、監督のアントワーン・フークアは諸事情により来日がキャンセルとなりました。
プリンス・ジャクソンとジョン・ブランカが緊急来日
当初の発表にはなかった二名がサプライズで来日を果たしました。一人目はマイケル・ジャクソンの長男・プリンス・ジャクソン。父の伝記映画が日本でも公開される節目に、自ら足を運んで日本のファンへの感謝を伝えました。
もう一人は、マイケルを長年支え続けた顧問弁護士でビジネスパートナーだったジョン・ブランカです。彼はマイケルの遺産管理にも深く関わる人物であり、その来日は映画への強い信頼を示すものとして注目を集めました。
日本人ゲスト全員まとめ|豪華スターが六本木に集結
この日のレッドカーペットパーティーには、マイケル・ジャクソンと縁のある日本の著名人が多数参加しました。以下に来場した主な日本人ゲストを紹介します。
■来場した主な日本人ゲスト(登場順・一部)
香取慎吾、ちゃんみな、中山秀征、希空(杉浦太陽・辻希美の長女)、トリンドル瑠奈、アンミカ、水谷隼(卓球金メダリスト)、島田麻央(フィギュアスケーター)、トラヴィス・ペイン(マイケルのダンサー)、米倉涼子、関口メンディー(EXILE)、川尻蓮(JO1)、ハリー杉山、綾小路翔(氣志團)、ケント・モリ、YUMEKI、アバンギャルディ&Akane、ユーコ・スミダ・ジャクソン、松尾潔、本間昭光、小林武史 ほか
エンタテインメント界だけでなく、スポーツ選手・音楽プロデューサー・ダンサーなど多岐にわたるジャンルのゲストが集まり、マイケル・ジャクソンが日本社会に与えてきた影響の幅広さが改めて感じられるイベントとなりました。
香取慎吾のコメント|「マイケルに会えました」
この日、最も大きな注目を集めた日本人ゲストの一人が香取慎吾さんです。BGMの「Billie Jean」が流れる中、楽しそうに手を振りながらステージに登場した香取さんは、曲のシャウトに合わせてマイケルポーズを決め、会場を一気に盛り上げました。
香取さんは子どもの頃からマイケルの大ファンで、1988年に行われた東京ドーム公演を最前列で観覧したエピソードを披露しました。「ステージのマイケルと目が合って、僕のやりたいことはこれだ、ステージで輝きたい、輝かせたい。そう思ったんです。それから僕も東京ドームでライブができるようになり、2006年には僕らの番組(『SMAP×SMAP』)にマイケルがゲストで来て。直接会ったマイケルは想像以上に大きくて優しくて、愛にあふれていました」と熱を込めて話しました。
本作については「映画を観させていただいて、マイケルに”会えました”。彼が教えてくれた興奮や感動をまた呼び起こしてくれた。多くの人に観てほしい。最高!」と太鼓判を押し、「スリラーのシーンが、これまで観ていたスリラーでは映っていない部分も映っていて、”こうやって撮ってたんだ!”って感動しました」「半分観たところでもう一度観たいと思った映画は初めて」とも語りました。
ちゃんみなのコメント|ジャファーへのダイレクト質問も話題に
シンガーソングライターでラッパーのちゃんみなさんは、きらびやかなシルバーのベアトップドレスで登場。会場からは「可愛い!」の歓声が上がりました。
ちゃんみなさんはマイケルとの共通点として”ピーター・パン大好き”というエピソードを明かし、マイケル役のジャファーに向けて「一番痛めた場所はどこ?」という直球の質問を投げかけたことも話題になりました。ダンスの練習で肉体的にハードなシーンが多かった本作への関心の深さを示すエピソードです。
米倉涼子のコメント|「光が大きかったぶん、影も大きい人」
俳優の米倉涼子さんは「光が大きかったぶん、影も大きい人」という印象的な言葉でマイケルを表現しました。お気に入りの楽曲として「Heal the World」を挙げ、「I Want You Back」のBGMにのせて笑顔で手を振る姿が印象的でした。米倉さんは4月のベルリンでのワールドプレミアにも参加しており、本作への思い入れの深さがうかがえます。
JO1・川尻蓮のコメント|マイケルダンスで会場沸かす
ボーイズグループ・JO1のメンバーである川尻蓮さんは、レッドカーペットでマイケルのダンスを披露し会場を沸かせました。川尻さんにとってマイケル・ジャクソンはダンサーとしての原点でもあり、本作への熱量は誰よりも高い参加者の一人です。
そのほか、関口メンディー(EXILE)はマイケル風のウェーブヘアで登場し、ケント・モリはマイケルのコンサート「THIS IS IT」で専属ダンサーに合格した経歴を持つアーティストとして参加しました。
映画『Michael/マイケル』作品情報
世界的大ヒットの規模
2026年4月の北米公開以降、本作は伝記映画史上歴代ナンバーワンのオープニング成績を記録しました。5月21日時点で北米興行収入は2億8,000万ドル(約444億円)に達し、同じく音楽伝記映画として大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』を超えています。さらに全世界累計興行収入は8億ドル(約1,275億円)を突破しており、まさに社会現象級の熱狂を世界中で巻き起こしています。
あらすじ
本作が描くのは、世界的スターへと駆け上がる若き日のマイケルの”創造の瞬間”です。ジャクソン5としてデビューし輝かしいキャリアを歩む一方で、厳格な父・ジョセフの支配と自身の芸術的ビジョンの狭間で激しく葛藤しながら、「スリラー」をはじめとした数々の名曲を生み出していく姿が丁寧に描かれます。才能ゆえの孤独を抱えた一人の人間としてのマイケルの姿が、これまでの映像作品にはない切り口で映像化されています。
スタッフ・キャスト
・監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
・脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』、『グラディエーター』、アカデミー賞3度ノミネート)
・製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』、アカデミー賞受賞)
・主演:ジャファー・ジャクソン(マイケル・ジャクソン役)
・幼少期のマイケル:ジュリアーノ・ヴァルディ
・父ジョセフ役:コールマン・ドミンゴ
・母キャサリン役:ニア・ロング
・クインシー・ジョーンズ役:ケンドリック・サンプソン
・弁護士ジョン・ブランカ役:マイルズ・テラー
・配給:キノフィルムズ(木下グループ提供)
・上映時間:127分
・レーティング:G(全年齢対象)
上映フォーマット|IMAXや4DXでの没入体験も
映画『Michael/マイケル』は、通常版のほかに複数の特別フォーマットでも上映されています。
・IMAX:圧倒的な大画面と音響でパフォーマンスシーンを体感できます。IMAXでの先行上映はジャパンプレミア翌日の6月5日(木)〜6月7日(土)の3日間限定で実施されました。
・4DX:座席の動きや風・香りなどの体感効果が加わる形式で、ライブ感覚での鑑賞が楽しめます。
・Dolby Cinema:精細な映像と立体音響の組み合わせで、スタジオ録音のクオリティを映画館で体験できます。
・SCREENX:270度のパノラマスクリーンで映し出されるフォーマットです。
マイケル・ジャクソンのパフォーマンスシーンは、ぜひ大画面・大音響での鑑賞をおすすめします。
マイケル・ジャクソンと日本の深い縁
今回のジャパンプレミアが六本木という場所で盛大に開催された背景には、マイケル・ジャクソンと日本の長い交流の歴史があります。マイケルは1987年・1988年に日本でのライブツアーを実施しており、東京ドームでの公演は数多くの日本のアーティストやファンの人生に影響を与えました。
2009年に公開されたライブドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、日本で興行収入50億円を超える大ヒットを記録し、全世界で最も興行収入を上げた作品となりました。この実績が示すように、日本におけるマイケル・ジャクソンへの関心は今なお衰えることなく、2026年の伝記映画公開でさらに大きなうねりとなっています。
香取慎吾さんが1988年の東京ドーム公演で受けた衝撃を語ったエピソードは、まさにその象徴と言えます。日本のエンタテインメント界に多大な影響を与えてきたマイケルの物語が、ついにスクリーンに映し出されます。
まとめ|6月12日公開まで見逃せない情報が続く
映画『Michael/マイケル』のジャパンプレミアは、六本木ヒルズアリーナをマイケル愛で満たした歴史的なイベントとなりました。
ジャファー・ジャクソンの初来日、プリンス・ジャクソンとジョン・ブランカの緊急来日、香取慎吾の感動的な証言、そして各界のゲストたちが語ったマイケルへの思い——すべてが、この映画が単なる伝記映画を超えた”特別な体験”であることを物語っています。
日本公開は2026年6月12日(金)、全国公開です。ぜひ映画館でキング・オブ・ポップの伝説を体感してください。

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