家族の日常を発信して人気を集めてきたYouTubeチャンネル「しょうやん男三兄弟」の収益化が停止され、その後の対応や父親・しょうやんさんの発言がたびたび話題になっています。
「なぜ収益化が止まったの?」「再審査はどうなった?」「本人はどう説明しているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、本人の動画・SNSでの報告と大手メディアの報道で確認できる事実だけをもとに、収益化停止の理由と経緯、アベプラ出演で語られた本人の説明、今後の活動方針までを時系列で整理します。
※本記事は2026年11月1日時点の情報をもとに執筆しています。
- しょうやん男三兄弟の収益化が停止された理由(結論から先に解説)
- 9月の停止から再審査の却下までの経緯を時系列で整理
- アベプラ出演で本人が語った「子供で稼ぐな」への考え方
- DMMでの新チャンネルや「ラストチャレンジ」など今後の活動方針
- 家族系YouTuberと子どもの出演をめぐるYouTubeのルールと論点
しょうやん男三兄弟の収益化停止はなぜ起きたのか
先に結論をお伝えします。
しょうやんさん本人の報告によると、YouTube側が示した理由は「未成年者の意に反して注目を浴びることを促すコンテンツ」にあたるという判断でした。
つまり、特定の1本の動画だけが問題視されたというより、子どもが中心に登場するチャンネル全体の作り方が、YouTubeの未成年者保護の基準に照らして評価されたと受け止められています。
実際、過去動画を大量に削除したうえで再審査を申請しても、同じ理由で認められなかったと報じられています。
なお、YouTubeが個別の動画名や具体的な場面を公表しているわけではありません。「この動画が原因だった」と断定できる公式情報は、現時点では確認できていません。
しょうやん男三兄弟とはどんなチャンネル?
まずは、チャンネルの基本情報を整理しておきます。
家族5人の日常を発信する家族系チャンネル
しょうやん男三兄弟は、父親のしょうやんさん、母親、3人の息子の家族5人による日常を発信するチャンネルです。
食事の様子や兄弟のやり取り、家族のイベントなど、ありふれた日常を切り取った動画が人気を集めてきました。
TikTokから始まり、登録者は約62万人に
報道によると、活動は2020年ごろにTikTokで始まり、2021年からYouTubeでの投稿を本格化させたとされています。
YouTubeのチャンネル登録者数は約62万人と報じられており、家族系YouTuberの中でも規模の大きいチャンネルのひとつです。
また、父親のしょうやんさんはYouTubeとは別に会社を経営していることを公言しています。この点は、後ほど紹介するアベプラでの発言にも関わってきます。
収益化停止から再審査却下までの経緯【時系列】
ここからは、報道や本人の発信で確認できる出来事を時系列で整理します。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年9月 | YouTubeから収益化停止の通知を受けたと本人が報告 |
| 9月以降 | 過去動画約2,200本を削除し、投稿方針を見直したと報じられる |
| 10月中旬 | 収益化の再審査を申請 |
| 10月下旬 | 再審査も同じ理由で認められなかったと報じられる |
| 10月24日 | 動画で収益化を求めていることや今後の方針を説明 |
| 10月26日 | Xへの投稿内容が物議を醸したと報じられる |
| 10月28日 | ABEMA「アベプラ」に出演し、心境を語る |
9月:YouTubeから収益化停止の通知
しょうやんさんによると、2026年9月にYouTubeから広告収益の停止を通知されたとのことです。
理由は前述のとおり「未成年者の意に反して注目を浴びることを促すコンテンツ」という判断で、チャンネルが永久的に削除される可能性にも触れられていたと報じられています。
一部メディアでは、停止を受けて運営側が一度は活動の終了を示唆したとも伝えられています。
過去動画約2,200本を削除して再審査を申請
その後、しょうやんさんは過去動画約2,200本を削除したうえで、10月に収益化の再審査を申請したとされています。
問題とされた可能性のある動画を減らし、チャンネルの方向性を変えることで、収益化の再開を目指したものと考えられます。
10月:再審査も同じ理由で認められず
しかし、再審査の結果は1回目と同じ理由で却下されたと報じられています。
一部の動画を削除しても判断が変わらなかったことから、個々の動画ではなく、チャンネル全体の企画の作り方が評価の対象になったのではないかとの見方も出ています。ただし、これはあくまで報道や視聴者による推測であり、YouTube側が詳細を説明したわけではありません。
10月24日の動画で本人が説明したこと
10月24日に公開した動画では、しょうやんさん本人が収益化停止の状況と今後について説明しています。報道で伝えられている主な内容は次のとおりです。
「YouTubeの復活はあきらめない」と表明
しょうやんさんは、YouTubeでの収益化の再開をあきらめない姿勢を示しました。
そのうえで、約3か月後に「ラストチャレンジ」として再び審査に挑む方針を明かしたと報じられています。
今後3か月は「大人が必ず出演する動画」を投稿
次の審査までの約3か月間は、大人が必ず出演する形の動画を、決まった曜日に投稿していくと宣言したとされています。
子どもだけが中心になる構成を避け、YouTubeの判断基準を意識した内容に切り替える狙いがあると受け止められています。
過去動画はDMMの新チャンネルで公開予定
また、約6年分・約8,000本にのぼる過去動画を、DMMに新設する専用チャンネルで1日1本ずつ公開していく予定も明かしたと報じられています。
DMMでは、すでに月額1,100円のオンラインサロンも運営しているとされています。
Xでの投稿が物議に【10月26日】
10月26日には、しょうやんさんがXに投稿した内容が話題になりました。
SmartFLASHの報道によると、うな重の写真とともに、批判に対して「負けない」という趣旨の言葉を投稿し、その中に子どもに関わるお金について触れる表現が含まれていたとされています。
この投稿には、「子どもの気持ちを考えてほしい」といった批判的な返信が多く寄せられたと伝えられています。
また報道では、2024年に公開された過去動画で、子どもを厳しい言葉で叱る場面があったことにも改めて注目が集まったとされています。ただし、こうした過去の場面への評価は視聴者の間でも分かれており、当サイトでは事実関係の紹介にとどめます。
アベプラ出演で語った本人の説明【10月28日】
10月28日、しょうやんさんはABEMAの討論番組「アベプラ」に出演し、収益化停止をめぐる心境を語りました。
「子供で金を稼ぐな」という声への受け止め
番組でしょうやんさんは、「子供で金を稼ぐな」という声が多く届いていることを明かしました。
そのうえで、こうした意見を「真っ当な意見」として一定の理解を示したと報じられています。
一方で、長く応援してきたフォロワーからは配信の継続を望む声も届いていると説明しています。
「YouTubeは本業ではない」「学費は3人とも貯めている」
しょうやんさんは、YouTubeだけで収入を得ているわけではなく、会社を経営していると説明しました。
子どもたちの将来の進学についても、「3人ともお金は貯めている」という趣旨の発言をし、YouTubeは本業ではないと強調したと伝えられています。
子どもが泣く場面は「等身大」と説明
動画の中で子どもが泣く場面があることについては、家族のありのままの姿を「等身大」で発信しているという考えを示したとされています。
番組後に広がった「なぜ収益化にこだわるのか」という疑問
ただ、出演後の報道では、本業があり学費も準備しているのであれば、なぜYouTubeの収益化にこれほどこだわるのか、その理由が視聴者に伝わっていないとの指摘も紹介されています。
また、10月31日にはユーチュラが、DMMでの有料活動をめぐってひろゆき氏が疑問を呈したことを報じるなど、議論はほかの著名人にも広がっています。
家族系YouTuberの収益化停止とYouTubeのルール
今回のケースを理解するうえで、YouTubeが未成年者の出演する動画をどう扱っているかも押さえておきましょう。
収益化には「ポリシーの遵守」が前提
YouTubeで広告収益を得るには、YouTubeパートナープログラム(YPP)に参加し、その要件とポリシーを守り続ける必要があります。
登録者数や再生回数の条件を満たしていても、ポリシーに沿っていないと判断されれば収益化は停止されうる仕組みです。
YouTubeは未成年者の保護を重視してきた
YouTubeは2019年ごろから、子どもが出演する動画の安全対策を公式ブログなどで発表し、未成年者を守る取り組みを段階的に強化してきました。
今回伝えられている「未成年者の意に反して注目を浴びることを促す」という理由も、こうした未成年者保護の考え方に沿ったものと考えられます。
家族系チャンネルで論点になりやすいポイント
家族系YouTuberの発信をめぐっては、主に次のような点が議論になりやすいといわれています。
- 子ども本人が撮影や公開に納得しているか(本人の意思の尊重)
- 叱られる・泣くといった場面を不特定多数に公開してよいか
- 学校名や生活圏など、個人情報が特定されるリスク
- 子どもが成長したあとも動画がネット上に残り続ける影響
一方で、家族の何気ない日常に励まされている視聴者がいるのも事実です。「発信すること自体」と「子どもの意思やプライバシーをどう守るか」は分けて考える必要があるといえるでしょう。
しょうやん男三兄弟の今後はどうなる?
最後に、現時点でわかっている今後の見通しを整理します。
約3か月後の「ラストチャレンジ」が焦点
本人の説明どおりであれば、次の大きな節目は約3か月後の再審査です。
それまでの期間に「大人が必ず出演する動画」へと切り替えた内容が、YouTubeにどう評価されるかが焦点になります。再審査の結果はまだ出ていないため、収益化が再開されるかどうかは現時点では不明です。
YouTube以外の場での活動も継続
YouTubeでの収益化が止まっている間も、DMMのオンラインサロンやTikTokなど、ほかのプラットフォームでの活動は続けていくとされています。
新しい動きがあり次第、この記事も更新していきます。
まとめ:しょうやん男三兄弟の収益化停止の理由と経緯
この記事の要点を整理します。
- 収益化停止の理由は、本人報告によると「未成年者の意に反して注目を浴びることを促すコンテンツ」という判断
- 2026年9月に停止され、過去動画約2,200本を削除して再審査を申請したが、同じ理由で認められなかったと報じられている
- 10月24日の動画で、約3か月後の「ラストチャレンジ」と、大人が必ず出演する動画への切り替えを表明
- 10月28日のアベプラでは「子供で金を稼ぐな」という声に理解を示しつつ、YouTubeは本業ではなく学費も貯めていると説明
- 過去動画はDMMの新チャンネルで公開予定で、DMMのオンラインサロンなどYouTube以外の活動も継続
- YouTubeは問題とした動画を具体的に公表しておらず、再審査の結果もまだ出ていない
今回の件は、一つのチャンネルの問題にとどまらず、子どもが出演する家族系コンテンツのあり方そのものを考えるきっかけにもなっています。
今後の再審査の結果や本人の発表については、公式の発信と信頼できる報道をもとに引き続き追いかけていきます。

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