ポジティブまひろは何者で芸人？本名・経歴・出身はどこで彼女との同棲疑惑とは

「やったー٩(๑>▽<๑)۶」という口癖と、どんな状況でもポジティブに捉えようとする姿勢が特徴的なポジティブまひろさんですが、視聴者からは「いやらしさがなく、もはや好感度上がった気がする」「言語が上手くて内容が理解しやすい。」などと様々な反響が見受けられます

最近ではまひろさんが大切に飼っていたうさぎみーたんが亡くなったそうで「無理して笑わなくていいよ」「声が震えてて泣ける」などと多くの励ましのコメントも寄せられています

今回はそんなポジティブまひろさんは何者でこれまでの経歴から本名や出身に加え、彼女との同棲についてや人気の理由について独自に分析していきたいと思います

ポジティブまひろは何者？

ポジティブまひろ様に逢えました！#ポジティブまひろ#マリコバタフライ#マリバタ pic.twitter.com/ICZMMIlMRF

— マリコ☆バタフライ☆マリコンドリア (@Mrk_Y0126) July 10, 2025

ポジティブまひろさんは、TikTokで約20万フォロワー、Instagramで約9万フォロワーを持つインフルエンサーです

元ネガティブからポジティブになった奇跡の男として知られ、平成7年7月7日生まれの現在30歳だそうです

20年間のネガティブな精神疾患からの脱却という経験を持ち、その説得力のあるポジティブなメッセージで、多くのフォロワーを獲得しています

学生時代は数々の辛かったトラウマがあるそうで、20年間のネガティブな精神疾患というのは大変な経験であったことは容易に想像できますね

これには視聴者からも「もともとネガティブな人がポジティブになったお話を聞けるのはマジで幸！」といったコメントが寄せられており、ポジティブまひろさんの経験を通して励みになっている方が一定数いることが伺えます

ポジティブまひろの出身は広島

また、ポジティブまひろさんは広島在住で、職業はポジティブ配達屋さんと自称しています

このことからポジティブまひろさんは広島県出身であることが伺えます

実のところポジティブまひろさんは一家の長男として誕生しました

現在も地元広島に在住しており、広島弁を使った親しみやすいトークが特徴的です

地元広島でのオフ会開催など、地域に根差した活動も行っており、ファンとの交流を大切にしていることが伺えます

他にも、「やったー٩(๑>▽<๑)۶」という口癖と、どんな状況でもポジティブに捉えようとする姿勢が特徴的で、SNS上で多くのファンを獲得しています

ポジティブまひろは芸人?

そんなポジティブまひろさんですが、以前は芸人としての活動されていたそうです

芸人時代の芸名は「小野寺ジャスティン」として活動していました

2015年にお笑い芸人小野寺ジャスティンとしてデビューし、2019年には株式会社浅井企画に所属後、お笑い番組「おもしろ荘」の最終選考にも残っており、エントリー数1000組のうち約30組という狭き門を突破した実力者でもあります

また、9年間にわたる芸人活動の末、2023年11月30日に株式会社浅井企画を退所されています

小野寺ジャスティンに関するお知らせ | 浅井企画｜タレント・芸人・文化人 芸能プロダクション

2020年のコロナ禍で芸人としての活動が制限されたことをきっかけに、SNS発信を開始し、現在のポジティブまひろとしての活動に繋がっていきました。

ポジティブまひろの本名は

ポジティブまひろさんの本名についてですが、公開されている情報から明確には特定できませんでした

しかし、芸人時代の芸名が「小笠原ジャスティン（現：小野寺ジャスティン）」であったことに加え、ポジティブまひろという名前から「小野寺まひろ」または「小笠原まひろ」である可能性が高いと推測できます

少なくとも「まひろ」という名前は本名の一部ではないでしょうか

SNS上では「ポジティブまひろ」として活動しており、ファンの間では「まひろさん」と呼ばれているようです

ポジティブまひろの経歴は

ポジティブまひろさんの経歴を時系列でまとめると以下になります

ポジティブまひろさんさんは1995年7月7日、平成7年7月7日7時(19時)というラッキーセブンなタイミングで誕生しました

また、2004年には、引きこもっていた時期に絵を描いていたところ、大人を含めた絵のコンクールで準優勝を果たしているそうです

その後、23歳の時に芸人活動をするための上京費用として30万円を借金し、2015年にお笑い芸人としてデビュー

2019年には浅井企画に所属し、「おもしろ荘」の最終選考にも残る実績を残しています

さらに2020年のコロナ禍で芸人としての活動が制限されたため、SNS発信を開始し、2021年にはYouTubeを始めて10ヵ月で登録者数10,000人を突破しました

2024年時点でYouTubeチャンネル登録者数約59,000人、TikTokフォロワー約63,000人、Instagramフォロワー約15,000人など、SNS全体で約17万人のフォロワーを獲得しています

現在も広島を拠点に、YouTube、TikTok、Instagram、ポコチャ、voicyなど複数のプラットフォームで活動しています

ポジティブまひろの彼女について

ポジティブまひろさんの恋愛事情については、過去に彼女がいたことが判明しています

「【26歳ルーティーン】彼女のクリスマスプレゼントを買う1日」という動画では彼女のためにクリスマスプレゼントを購入するなど仲睦まじい様子を挙げています

調べたところ、2023年5月頃に彼女に振られ、その後滝行へ行ったというエピソードがありました

このことから彼女とは一度別れていることが伺えます

また、SNS上では彼女との日常を投稿していた時期もあり、一部では同棲疑惑も囁かれていましたが、現在の恋愛状況については明確な情報は公開されていないようです

ポジティブまひろさんは主に愛兎「みーたん」との生活を中心にSNSで発信しており、プライベートな恋愛関係については控えめに扱っている印象を受けますね

憶測にはなりますが、現在は彼女はおらず独り身で活動をされているのではないでしょうか

ポジティブまひろが人気な理由について

https://twitter.com/aki_rkndnsts/status/1990242809388118304

ポジティブまひろさんの人気の本質は、「リアルな共感性」にあると言えるのではないでしょうか

彼は借金を抱えながらも、決してそれを隠さず、むしろ「借金男」として自己開示することで、同じように経済的困難や人生の苦労を抱える視聴者との強い絆を築いているように見受けられます

また、20年間のネガティブ精神疾患からポジティブへ這い上がった経験は、単なる前向き思考の押し付けではなく、暗闇を知る者だからこそ語れる説得力を持っています

SNS時代において、完璧な姿を見せるインフルエンサーが多い中、彼の「不完全さを隠さない姿勢」は逆に信頼性を生み出しているのではないでしょうか

さらに、10年以上飼っているうさぎ「みーたん」との関係性も人気の要因であると考えられます

ペットへの深い愛情と、経済的に苦しい時期でも良質な餌を与え続けたというエピソードは、多くの視聴者の心を打っています

ポジティブまひろの今後について

https://twitter.com/nassy_0813/status/1989682747959644168

ポジティブまひろさんの今後についてですが、いくつかの可能性が考えられます

ポジティブまひろさんはファンクラブ「まひラー」を運営していることから、今後コアファンとの密接な関係性をベースにしたコミュニティビジネスの拡大が見込まれます

限定コンテンツやファンとの交流イベントなど、サブスクリプションモデルの強化は収益の安定化にも繋がるのではないでしょうか

また、現在すでにTikTok、YouTube、Instagram、ポコチャ、voicyと複数のプラットフォームで活動していますが、今後は各プラットフォームの特性を活かした差別化コンテンツの展開が予想されます

特にショート動画市場の拡大に伴い、TikTokを中心とした短尺コンテンツでさらなるバイラルを狙える位置にいますね

他にも、オフ会や講演会の開催実績があることから、今後はオンラインとオフラインを融合させた活動が増える可能性があります

特に「ポジティブに生きるコツ」という普遍的なテーマは、講演会やワークショップなどのビジネス展開に適していると言えます

しかし、一方で10年以上飼っているうさぎ「みーたん」が亡くなってしまったことで精神的なダメージが大きいことから、活動にも影響が出る可能性が大いにあるのではないでしょうか

さらに芸人としてのバックグラウンドを活かした笑いの要素と、ポジティブメッセージのバランスをどう保つかが、今後の成長の鍵と言えるのではないでしょうか

こんな時こそポジティブまひろさんの強みである「ポジティブ」を武器に乗り越えて欲しいですね！

まとめ

今回はポジティブまひろさんは何者でこれまでの経歴から本名や出身に加え、彼女との同棲についてや人気の理由について取り上げていきました

内容を端的にまとめると以下になります

ポジティブまひろさんは、広島出身の30歳で、元お笑い芸人「小野寺ジャスティン」としての活動経験を持つマルチプラットフォームインフルエンサーです

「やったー٩(๑>▽<๑)۶」という口癖とともに、これからも多くの人々にポジティブなエネルギーを届け続けていくことに期待していきたいと思います