2026年9月6日(日)から、仮面ライダーシリーズの最新作『仮面ライダーマイス』の放送がスタートします。シリーズ生誕55周年という節目の年に主演の座を射止めたのが、2004年生まれの若手俳優・秋谷郁甫(あきや いくほ)さんです。
「名前は聞いたことがあるけれど、どんな俳優さんなのかよく知らない」という方も多いのではないでしょうか。実は秋谷さんは、デビューから約6年のあいだに人気ドラマや話題の映画へ着実に出演を重ねてきた実力派で、今回の『仮面ライダーマイス』が連続ドラマ初主演となります。
この記事では、秋谷郁甫さんの年齢・身長・出身地といった基本プロフィールから、デビューまでの経歴、これまでの主な出演作品、そして『仮面ライダーマイス』で演じる音澄宙(おとずみ そら)役の内容まで、公表されている情報をもとに整理してご紹介します。放送前に予習しておきたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 秋谷郁甫さんの年齢・身長・出身地・所属事務所などの基本プロフィール
- 母親の応募がきっかけだった、デビューまでの意外な経歴
- 『先生を消す方程式。』から『ブルーピリオド』まで、主な出演作品の流れ
- 『仮面ライダーマイス』で演じる音澄宙がどんな主人公なのか
- 放送日・共演キャスト・主題歌・変身アイテムなど作品全体の最新情報
- 学歴や熱愛など、ネット上でよく検索される噂の現時点での扱い
仮面ライダーマイス主演・秋谷郁甫のプロフィール
まずは、秋谷郁甫さんの基本的なプロフィールから確認していきましょう。所属事務所および公式プロフィールで公表されている情報は、次のとおりです。
| 名前 | 秋谷 郁甫(あきや いくほ) |
| 生年月日 | 2004年2月11日 |
| 年齢 | 22歳(2026年8月時点) |
| 出身地 | 神奈川県(横浜市) |
| 身長 | 183cm |
| 所属事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
| 趣味 | 映画鑑賞 |
| 特技 | 沖縄空手・水泳・テニス・英語 |
| デビュー | 2020年(ドラマ『先生を消す方程式。』) |
年齢は22歳・神奈川県横浜市の出身
秋谷郁甫さんは2004年2月11日生まれで、2026年8月時点の年齢は22歳です。出身地は神奈川県で、横浜市の出身とされています。
歴代の仮面ライダー主演俳優を振り返ると、10代後半から20代前半での抜擢が多く、22歳という年齢は決して珍しいものではありません。ただし秋谷さんの場合、デビューからすでに6年近いキャリアを積んだうえでの主演決定となる点が特徴です。
身長183cmという恵まれた体格と、空手・書道の腕前
公式プロフィールによると、秋谷郁甫さんの身長は183cm。俳優としてはかなり長身の部類に入り、スーツアクションが多い特撮作品において、シルエットの見栄えという点で大きな武器になりそうです。
特技として挙げられているのは、沖縄空手・水泳・テニス・英語。空手は初段、書道は三段の腕前を持つと報じられており、中学・高校時代はテニス部に所属し、水泳では4種目を泳ぎ分けていたとされています。
仮面ライダーは変身前の生身のアクションも見どころのひとつですから、格闘技の下地があることは、そのまま作品の説得力につながる部分だと言えるでしょう。普通自動車免許と普通自動二輪免許を取得している点も、バイクアクションが伝統のシリーズにおいては見逃せないポイントです。
所属はトライストーン・エンタテイメント
秋谷郁甫さんが所属するのは、トライストーン・エンタテイメントです。実力派俳優が多く在籍することで知られる事務所で、若手をじっくり育てる方針を取っていると言われています。
秋谷さんが研修生期間を経てから正式所属となり、脇役で経験を積んだうえで主演に至っている流れも、この事務所の育成スタイルを反映したものと見ることができそうです。
秋谷郁甫の経歴|きっかけは母親が応募したオーディション
秋谷郁甫さんが芸能界に入ったきっかけは、少し意外なものでした。
2019年、母親の応募でオーディションへ
秋谷さんは2019年、母親がオーディションに応募したことがきっかけで審査を受け、同年に研修生となりました。本人が強く芸能界を志望して自ら動いたというより、家族の後押しから始まったキャリアだったわけです。
当時はまだ中学生から高校生にあたる年齢で、テニス部で汗を流していた時期と重なります。スポーツに打ち込んでいた少年が、そこから約6年で仮面ライダーの主演に立つというのは、なかなかドラマチックな展開ではないでしょうか。
2020年『先生を消す方程式。』で俳優デビュー
研修生期間を経て2020年に正式所属となった秋谷さんは、同年10月スタートのテレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』で俳優デビューを果たします。田中圭さんが主演を務め、独特の緊張感で話題を集めた作品です。
デビュー作がテレビ朝日系のドラマだったという点は、同じくテレビ朝日系で放送される『仮面ライダーマイス』の主演決定と、どこかつながりを感じさせる部分でもあります。
秋谷郁甫の主な出演作品まとめ
デビューからの約6年間で、秋谷郁甫さんは地上波ドラマ・映画・配信作品・CMと、幅広いフィールドで経験を積んできました。ここでは代表的なものを整理します。
テレビドラマ
- 『先生を消す方程式。』(2020年/テレビ朝日系)― デビュー作
- 『金田一少年の事件簿』
- 『真夏のシンデレラ』
- 『Eye Love You』
- 『階段の下のゴッホ』
- 『良いこと悪いこと』
民放各局のドラマにコンスタントに出演しており、ミステリー・青春・恋愛と、ジャンルを問わず起用されているのが分かります。
映画
- 『大名倒産』(2023年)
- 『ブルーピリオド』(2024年)
- 『この夏の星を見る』(2025年)
特に人気漫画を実写化した『ブルーピリオド』と、辻村深月さんの小説を映画化した『この夏の星を見る』は、いずれも原作ファンの注目度が高い作品でした。原作のあるキャラクターを演じる経験は、石ノ森章太郎さん原作の仮面ライダーシリーズにも通じるものがあります。
配信ドラマ・CM
- Netflix『離婚しようよ』
- 『ワンダーハッチ』
- 『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』
- CM:ほっとカルピス、代々木ゼミナール ほか
配信プラットフォームの作品やCMにも出演しており、幅広い層に顔が知られはじめていたタイミングでの主演抜擢だったことが分かります。
『仮面ライダーマイス』で演じる音澄宙とはどんな役?
ここからは、秋谷郁甫さんが『仮面ライダーマイス』で演じる主人公について詳しく見ていきます。
主人公は名家に仕える「マイスター」という異色の設定
秋谷さんが演じるのは、音澄宙(おとずみ そら)という青年です。古い名家である瑞生(みずお)家に仕える専属マイスターという、シリーズでも珍しい肩書を持つ人物として描かれます。
マイスターとは、いわば執事のような存在です。料理、掃除、修理といったあらゆる家事をプロ級の腕前でこなし、お嬢様である瑞生優菜を陰から支えます。そして、人間を襲う謎の生命体「不可思議」から人々を守るため、仮面ライダーマイスへと変身するのです。
秋谷さん自身も制作発表の場で、「僕が演じる宙は、優菜に仕える専属マイスター、執事ということで、優菜のために仮面ライダーマイスとして戦っていく役です」と役柄を説明しています。
シリーズ初のネズミモチーフと、ひざまずく変身ポーズ
『仮面ライダーマイス』の大きな話題のひとつが、主役ライダーのモチーフです。マイスはシリーズ史上初となるネズミがモチーフのライダーで、55年の歴史のなかで初めての試みとなります。
さらにユニークなのが変身ポーズです。執事という設定を反映して、ひざまずく所作が取り入れられていると紹介されており、従来のライダーとは異なる印象を与えます。
2026年8月4日に開催された制作発表の場では、秋谷さんがファンの前で初めて変身ポーズを披露しました。「ちょっと緊張しました」と照れつつも、大きな拍手を受けたあとに「皆さんもぜひ自主練をしていただいて、第1話が放送されるときには、変身ポーズを真似できるようにしていてくださいね」と呼びかけ、会場を沸かせています。
秋谷郁甫本人が語る役への思い
主演決定時、秋谷さんは「『自分もヒーローになれるんだ』という喜びがジワジワと湧いてきました」と当時の心境を明かしています。
そして演じる宙については、「彼のかっこよさは、1ミリもブレない、その信念にあると思います」と分析し、「今までとは違うヒーロー像を表現していきたい」と意気込みを語りました。
撮影の現場についても「スタッフ、キャスト一丸になって、誠心誠意作品作りに向き合っています」とコメントしており、初主演に対する真摯な姿勢がうかがえます。
『仮面ライダーマイス』の放送日・キャスト・作品情報
秋谷郁甫さんを取り巻く作品全体の情報も、あわせて押さえておきましょう。
放送は2026年9月6日スタート・日曜あさ9時
『仮面ライダーマイス』は2026年9月6日(日)よりテレビ朝日系、毎週日曜あさ9時から放送されます。仮面ライダー生誕55周年を記念する作品という位置づけです。
また、スピンオフ作品『仮面ライダーマイス 十二支十色』が、東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて2026年9月12日から配信される予定とされています。
共演キャスト一覧
| 役名 | キャスト |
| 音澄宙/仮面ライダーマイス | 秋谷郁甫 |
| 瑞生優菜(ヒロイン) | 堀川梨心 |
| 麻尾達臣(優菜の家庭教師) | 安宅波颯 |
| 嶺髙華武利/仮面ライダーマオウ | 東啓介 |
| ティグル/仮面ライダーティグル | 金子隼也 |
| ダット/仮面ライダーダット | 安藤奈々子 |
| ジャオ/仮面ライダージャオ | 坪倉康晴 |
敵対する勢力として登場するのが「十二支同盟」です。100年の眠りについていた組織で、リーダーの嶺髙華武利を演じるのは東啓介さん。ティグル(寅)、ダット(卯)、ジャオ(巳)と、メンバーがそれぞれ十二支を体現する設定になっています。
ネズミがモチーフのマイスに対し、マオウはネコがモチーフ。ネズミとネコという対立構造が物語の軸になりそうで、この関係性がどう描かれるかは第1話からの注目点です。
主題歌はTHE RAMPAGEの「One Shot」
主題歌を担当するのはTHE RAMPAGEの「One Shot」で、作詞は数多くの特撮主題歌を手がけてきた藤林聖子さんです。制作発表会見にはTHE RAMPAGEの浦川翔平さん、川村壱馬さんも登壇し、参加が発表されました。
スタッフ・変身アイテム
- 原作:石ノ森章太郎
- 脚本:荒川稔久
- 監督:中澤祥次郎 ほか
- プロデューサー(東映):武部直美、湊陽祐
- 変身アイテム:マイスドライバー、マオウドライバー、ライドエグズ(卵型キーアイテム)、ハンマーボーンバックル
マイスドライバーは、マイスへの変身時には胸に装着するという特徴があると紹介されています。腰にベルトを巻くという従来の様式から離れたデザインで、この点も「今までとは違うヒーロー像」という秋谷さんの言葉とつながる部分かもしれません。
秋谷郁甫が主演に抜擢された背景を考える
公式に選考理由が発表されているわけではありませんが、これまでの情報を並べると、いくつかの要素が見えてきます。
ひとつは6年分の実績です。仮面ライダーの主演はオーディションで新人が選ばれるケースも多いなか、秋谷さんはすでに地上波ドラマと話題作の映画で経験を積んでいます。1年間・約50話という長丁場を支えるには、この蓄積が心強い材料になります。
もうひとつは身体能力です。183cmという長身に加え、空手や水泳で培った身体の使い方は、アクションの多い現場で確実に活きるはずです。
そして三つ目が、執事という役柄との相性でしょう。所作の丁寧さや静かな佇まいが求められる役どころであり、書道三段という経歴に象徴されるような落ち着いた雰囲気は、宙というキャラクターの造形と重なる部分がありそうです。
秋谷郁甫についてよく検索される疑問
名前の読み方は?
「秋谷郁甫」はあきや いくほと読みます。「郁甫」は珍しい表記のため読み間違えられやすく、検索でも読み方を調べる方が多い名前です。
出身高校や大学は?
出身校について、本人や所属事務所から公表されている情報はありません。中学・高校時代にテニス部に所属していたことは語られていますが、具体的な学校名は明らかにされていない状況です。
ネット上には学校名を推測する情報も見られますが、いずれも公式に確認されたものではないため、本記事では断定を避けています。
結婚や熱愛の情報は?
2026年8月時点で、結婚や交際に関する公式な発表・報道は確認されていません。2004年生まれの22歳であることを踏まえても、現時点では作品での活躍に注目するのが自然でしょう。
仮面ライダーマイスはどこで見られる?
本放送はテレビ朝日系の日曜あさ9時です。見逃してしまった場合は、テレビ朝日系の配信サービスや、東映特撮ファンクラブ(TTFC)での視聴が選択肢になります。スピンオフの『十二支十色』はTTFC限定配信の予定とされているため、作品を深く追いたい方はこちらもチェックしておくとよさそうです。
まとめ|秋谷郁甫のプロフィールと仮面ライダーマイスの要点
最後に、この記事の内容を整理します。
- 秋谷郁甫さんは2004年2月11日生まれの22歳。神奈川県横浜市出身で身長183cm、トライストーン・エンタテイメント所属です。
- 2019年に母親が応募したオーディションが芸能界入りのきっかけで、2020年『先生を消す方程式。』でデビューしました。
- 『ブルーピリオド』『この夏の星を見る』などの映画や、複数の地上波ドラマ・配信作品に出演し、約6年のキャリアを積んでいます。
- 『仮面ライダーマイス』では、名家に仕える専属マイスター・音澄宙を演じ、これが連続ドラマ初主演となります。
- マイスはシリーズ初のネズミモチーフで、ひざまずく変身ポーズや胸に装着するドライバーなど、従来と異なる要素が多い作品です。
- 放送は2026年9月6日(日)スタート、テレビ朝日系の毎週日曜あさ9時。主題歌はTHE RAMPAGEの「One Shot」です。
- 学歴や結婚に関する情報は公表されておらず、現時点で断定できる材料はありません。
デビューから6年、着実にキャリアを重ねてきた秋谷郁甫さんが、シリーズ55周年という節目の年に主演を務める『仮面ライダーマイス』。執事が変身するという新しいヒーロー像が、どのように描かれるのか楽しみですね。
放送開始は2026年9月6日(日)あさ9時からです。第1話までに変身ポーズの自主練を済ませて、万全の態勢で当日を迎えてみてはいかがでしょうか。

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