「最近、REAL VALUEに三崎優太が出ていない」「青汁王子はリアルバリューをやめたのか?」そんな疑問をお持ちの方が急増しています。
2026年6月3日、経済エンタメ番組「REAL VALUE(リアルバリュー)」の公式YouTubeで、三崎優太氏の配信枠が事実上消滅したことが東京スポーツをはじめ複数のメディアで報じられました。
ことの発端は同年2月の暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」をめぐる炎上騒動。
そこで本記事では、三崎優太氏がなぜREAL VALUEに出なくなったのか、その経緯と現在の状況を時系列でわかりやすく解説します。
・REAL VALUEとはどんな番組か、三崎優太氏の役割
・SANAE TOKEN(サナエトークン)騒動の内容と問題点
・三崎優太氏が「REAL VALUEを休止すべき」と発言した経緯
・2026年4月以降の収録欠席から配信枠消滅までの流れ
・「脱退」と「事実上の不参加」の違いと現在の正確な状況
・三崎優太氏の個人チャンネルでの最新活動
REAL VALUE(リアルバリュー)とは?三崎優太氏の役割
まずは番組の概要と、三崎優太氏がどのような立場で関わっていたかを整理していきます。
番組の概要と設立の背景
「REAL VALUE(リアルバリュー)」は、実業家の三崎優太氏・堀江貴文氏・溝口勇児氏の3名がチェアマンを務める経済エンタメYouTube番組です。2024年7月に始動し、各業界のトップ経営者たちが出演して事業プレゼンやディスカッションを行うスタイルで急速に人気を集めました。出演する経営者たちは通称「マフィア」と呼ばれており、シリコンバレーの「PayPalマフィア」になぞらえたネーミングが話題を集めました。
三崎優太氏の立場と番組への貢献
三崎優太氏は「青汁王子」としてのキャラクターで知られる実業家で、株式会社GRAND PLAZAの代表取締役です。健康食品事業での成功後、投資家・経営者として活動する傍ら、YouTubeでの情報発信も精力的に行っています。REAL VALUEにおいては共同チェアマンとして番組の看板を担い、三崎氏と堀江氏それぞれのYouTubeチャンネルで毎週交互に配信される体制を2年間にわたって維持してきました。三崎氏は番組の「原案者」とされており、番組が今の形になる上で中心的な役割を果たした人物です。
発端:SANAE TOKEN(サナエトークン)騒動とは
三崎優太氏がREAL VALUEから距離を置くことになった直接のきっかけが、2026年2月に発生した「SANAE TOKEN騒動」です。
SANAEトークンとは何か
「SANAE TOKEN(サナエトークン)」は、溝口勇児氏が率いるコミュニティ「NoBorder DAO」が2026年2月25日に発行した暗号資産です。公式サイトには高市早苗首相(当時)のイラストが使用されており、溝口氏がREAL VALUE内で「高市さんサイドとはコミュニケーションを取っている」と発言していました。しかし実際には首相本人が関与を全否定したことで炎上する事態に発展しました。さらに、暗号資産の登録を行っている事業者の中に「サナエトークン」を扱っている事業者はいないとして、金融庁が調査に乗り出す事態にまで発展しました。
三崎優太氏はSANAE TOKENをどう知ったか
三崎優太氏は2026年3月21日、実業家・桑田龍征氏のYouTubeチャンネルに出演し、騒動について初めて言及しました。その際、SANAE TOKENについては「台本を読みながら知った」と説明し、事前に詳細を知らされていなかったことを明かしました。一方で、番組として誰も止められなかったことへの責任感を示し、視聴者に対して謝罪する姿勢を取りました。
三崎優太氏の「REAL VALUEを休止すべき」発言
騒動への言及と同時に、三崎優太氏はREAL VALUEの今後についても踏み込んだ発言をしています。
「社会的道義として休止すべき」と訴える
2026年3月22日、三崎優太氏は「リアルバリューは社会的道義として、休止すべきだと思っている」と明言しました。これはSANAE TOKENという問題のあるプロモーションが番組内で行われたことへの道義的責任から、番組そのものを一度立ち止めて見直すべきだという考えを示したものです。自身は当面、収録への参加を見合わせるとも表明し、距離を置く姿勢を公式に示しました。
溝口氏・堀江氏との見解の相違
しかしながら、三崎氏の提言は番組運営側には受け入れられませんでした。三崎氏は同じ発言の中で「ただ溝口さんたちの考えは、後ろめたくないからやるということで、今も続いている」と語っており、運営の中心にいる溝口氏と番組継続に関して意見が分かれていたことが明らかになっています。またREAL VALUE内で「カルトみたいになってる」とも語り、番組の在り方そのものへの懸念を示しました。
収録欠席から配信枠消滅へ:時系列まとめ
三崎優太氏がREAL VALUEから離れるまでの経緯を、時系列で整理します。
2026年2月:SANAE TOKEN発行・炎上
溝口氏率いるNoBorder DAOが暗号資産「SANAE TOKEN」を発行。REAL VALUE内で宣伝されていたことが問題視され、炎上が始まります。金融庁が調査に乗り出すと報じられ、社会的な問題へと発展しました。
2026年3月:三崎優太氏が初めて言及・自粛表明
3月21日、桑田龍征氏のYouTubeチャンネルにて三崎優太氏が騒動に初めて公式にコメント。「REAL VALUEは休止すべき」と訴えつつ、自身は当面の収録不参加を表明しました。
2026年4月22日:収録欠席が始まる
4月22日配信分から三崎優太氏の欠席が始まりました。この時点では「事実上の欠席状態」であり、「正式な脱退」の表明はありませんでした。
2026年6月3日:配信枠が溝口氏名義に移行
最も決定的な動きが起きたのが2026年6月3日です。堀江貴文氏のYouTubeチャンネルでのREAL VALUE配信冒頭で「来週からは新チャンネル『REAL VALUE 溝口勇児』にて配信。ホリエモンチャンネルと交互に水曜日に配信していく」と告知されました。2年間続いてきた三崎氏チャンネルとの交互配信体制が終了し、番組の配信枠から三崎氏の名前が実質的に消えた形となりました。
「脱退」なのか「事実上の不参加」なのか:正確な現状
多くのメディアや視聴者が「三崎優太 脱退」と表現していますが、現時点での正確な状況をきちんと把握しておくことが重要です。
正式な脱退宣言はしていない
2026年6月現在、三崎優太氏は「REAL VALUEを正式に脱退する」とは明言していません。3月の時点では「当面、参加を見合わせる」という言い方に留まっており、長期的な離脱なのか、将来的な復帰の可能性があるのかは公式には明らかになっていません。
配信枠消滅で「構造的な離脱」に近い状況に
一方で、6月3日の配信枠変更によって状況は大きく変わりました。これまでの「一時的な欠席」から、番組の配信構造そのものから三崎氏が外れるという「構造的な離脱」に近い状況へと進んだといえます。三崎氏が正式なコメントを出していない以上、「事実上の不参加状態」という表現が現時点では最も正確な表現といえるでしょう。
三崎優太氏の現在の活動:個人ブランドを強化する動き
REAL VALUEとの距離が広がる一方で、三崎優太氏は個人としての活動を精力的に続けています。
個人YouTubeチャンネルでの発信継続
REAL VALUEへの不参加が続く中、三崎優太氏は自身の個人YouTubeチャンネルでの発信を積極的に行っています。事業・投資・経営に関するコンテンツを中心に更新を続けており、REAL VALUEと距離を置きながら個人ブランドを強化する戦略が鮮明になっています。
プライベートでは2026年1月に入籍を発表
ビジネス面での動きとは別に、2026年1月には三崎優太氏がタレントのてんちむさんと結婚したことを公表しています。東京スポーツがこの件を報じており、プライベートでも大きな節目を迎えていた時期と重なります。
REAL VALUE側の現在の体制:溝口・堀江の2本柱へ
三崎優太氏が不在となったREAL VALUEは、番組体制を再編しています。
溝口勇児氏の新チャンネルを軸に配信継続
6月3日の告知以降、REAL VALUEの配信は堀江貴文氏のホリエモンチャンネルと、新設された「REAL VALUE 溝口勇児」チャンネルが交互に担う体制に移行しています。三崎氏が担っていた配信枠を溝口氏が引き継ぐ形となり、番組としてはこれまでと変わらず継続していく方針のようです。
マフィアメンバーの活動は継続
番組に登場する「マフィア」と呼ばれる経営者メンバーたちの活動は引き続き継続されており、REAL VALUE CLUBとしての経営者コミュニティは現在も機能しています。
まとめ:三崎優太とREAL VALUE、今後の焦点は
三崎優太氏がREAL VALUEに出なくなった理由は、SANAEトークン騒動を機に「番組を一度止めるべき」という信念を持ちながらも、運営側との意見の相違が埋まらなかったことにあります。
4月22日の収録欠席から始まり、6月3日の配信枠消滅によって、その状態は事実上の不参加へと移行しました。三崎優太氏自身は「正式な脱退」とは言っておらず、今後の動向はまだ流動的な部分が残っています。
番組への復帰があるのか、完全に別の道を歩むのか、引き続き注目が集まるところです。三崎優太氏の個人活動についても、最新情報が入り次第随時更新していきます。

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