猫のYouTubeチャンネル「もちまる日記」が、2026年12月13日をもってYouTube活動を終了すると発表しました。
発表があったのは2026年10月24日です。この日はスコティッシュフォールドの「もちまる」が7歳の誕生日を迎えた日で、報道によると、飼い主の「下僕」さんは動画の中で、7歳という節目に合わせて配信活動に区切りをつけると説明したとされています。
「なぜ急に引退するの?」「もちまるは元気なの?」「最終日はいつ?」と気になっている方も多いはずです。この記事では、報道で確認できる事実と、まだ発表されていない点をはっきり分けながら、引退理由と最終日、そしてギネス世界記録認定から毎日投稿の終了までの7年の歩みを時系列で整理します。
- もちまる日記の活動終了の概要(最終日・発表日を結論から先に)
- 動画で語られたとされる引退理由と、理由として語られていないこと
- 7歳を迎えたもちまるの現在の様子
- 2019年の開設からギネス認定、毎日投稿終了までの7年の歩み(年表つき)
- 12月13日以降について、まだ発表されていない点と今後の注目ポイント
もちまる日記の活動終了をまず整理|最終日は2026年12月13日
最初に、今回の発表のポイントを表にまとめます。細かい経緯はこの後の見出しで順番に解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年10月24日(もちまるの7歳の誕生日) |
| 活動終了日(最終日) | 2026年12月13日(チャンネル7周年の節目) |
| 終了するもの | YouTubeでの配信活動 |
| 報じられている主な理由 | もちまるが7歳のシニア期を迎えた節目であること、飼い主の多忙 |
| もちまるの体調 | 健康診断の結果は良好と説明 |
| チャンネル・過去動画の扱い | 主要報道では未確認(後述) |
J-CASTニュースによると、もちまる日記は2026年10月24日に公開した動画で、同年12月13日をもってYouTube活動から引退すると発表したと報じられています。
ここで押さえておきたいのは、「引退」の対象はあくまでYouTubeでの配信活動だという点です。発表の時点で、もちまるやはなまるに何か起きたという報告はありません。
もちまる日記の引退理由は?動画で語られたとされる内容
引退理由について、報道で伝えられている内容は大きく2つです。どちらも飼い主の下僕さん自身の説明として報じられたもので、第三者の推測ではありません。
理由1:もちまるが7歳になり「シニア期」に入った節目
J-CASTニュースによると、動画ではくつろぐもちまるとはなまるの映像とともに、もちまるが7歳の誕生日を迎えたことが報告されたとされています。
そのうえで下僕さんは、猫は7歳以降がシニア期と呼ばれることから、この日がもちまるの猫生にとって大きな節目になると説明し、節目を迎えたことで配信活動にも区切りをつけると決めたと語ったと報じられています。
一般的にも、猫は7歳前後から「シニア」と呼ばれることが多く、キャットフードの対象年齢や動物病院の健康診断メニューが切り替わる目安にもなっています。年齢を区切りにした今回の判断は、飼い主として自然な考え方といえるでしょう。
理由2:仕事やプライベートが忙しくなったこと
ライブドアニュースが掲載したJ-CASTニュースの記事の要約では、7周年の節目に加えて、飼い主の多忙も理由として挙げられたとまとめられています。
もちまる日記は2019年の開設から長く毎日投稿を続けてきたチャンネルです。2025年2月には飼い主のハードワークを理由に一時的な更新休止を発表したこともあり、撮影や編集の負担がかねてから大きかったことがうかがえます。
病気や炎上が理由だとは説明されていない
ネット上では「病気が悪化したのでは」「過去の批判が原因では」と推測する声も見られます。しかし、主要報道で確認できる範囲では、病気や過去の批判を引退理由として説明した事実はありません。
もちまるに通院歴があることや、過去の動画に批判が集まった時期があることは事実として報じられています(後の年表で整理します)。ただ、それらと今回の決断を結びつけるのは、現時点では推測の域を出ません。この記事でも、本人の説明以外を「理由」として扱わないようにしています。
もちまるの現在|「健康診断の結果はパーフェクト」と説明
引退のニュースを見て、真っ先にもちまるの体調を心配した方も多いと思います。
J-CASTニュースによると、下僕さんは7歳を迎えたもちまるについて、子猫並みに元気で、はなまると毎日元気に走り回っていると説明したうえで、「健康診断の検査結果もパーフェクト」と伝えたとされています。
つまり、発表の時点では、体調面で心配はないという説明がされています。「もちまるが亡くなったのでは」という噂を見かけることもありますが、そのような公式発表はありません。根拠のない情報の拡散には注意したいところです。
もちまる日記の7年の歩みを年表で振り返る
もちまる日記は、日本の猫系YouTubeを代表するチャンネルのひとつでした。人気の拡大と、批判が集まった時期の両方を含めて、主な出来事を時系列で整理します。
| 時期 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2019年10月24日 | もちまる誕生(2026年10月24日に7歳) |
| 2019年11月 | YouTubeチャンネル「もちまる日記」開設 |
| 2021年5月 | チャンネル登録者数100万人を達成したとされる |
| 2021年7月 | フォトブック『もちまる日記』(KADOKAWA)発売。オリコン週間BOOKランキングで1位 |
| 2021年8月 | 「YouTubeで最も視聴された猫」としてギネス世界記録に認定 |
| 2022年12月 | 預かり猫の通院を扱った動画やSNS投稿に、獣医師から批判の声 |
| 2023年12月 | 登録者数216万人・総再生回数22億回以上と紹介される |
| 2024年10月 | もちまるに炭酸水をなめさせる動画に批判が集まる |
| 2025年2〜3月 | 一時的に更新を休止。その後、もちまるの腎臓病の悪化を報告 |
| 2025年4〜5月 | 嘔吐による救急搬送、尿管結石の手術を報告 |
| 2025年9月 | 約6年続いた毎日投稿を終了し、不定期更新へ |
| 2026年10月24日 | 12月13日でのYouTube活動終了を発表 |
| 2026年12月13日 | チャンネル7周年・活動終了予定日 |
2019〜2021年:開設から2年足らずでギネス世界記録に
もちまる日記は、スコティッシュフォールドのもちまる(通称「もち様」)と飼い主の何気ない日常を投稿するチャンネルとしてスタートしました。ユーチュラに掲載されているチャンネル開設日は2019年11月30日です。
人気は短期間で一気に広がりました。2021年には登録者数が100万人を超えたとされ、同年7月に発売したフォトブックは、ORICONの記事によると「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得しています。猫の写真集が総合ランキングの首位に立つのは異例で、当時大きな話題になりました。
そして2021年8月、もちまるは「YouTubeで最も視聴された猫」としてギネス世界記録に認定されました。もちまる日記の知名度を決定づけた出来事です。
2022〜2024年:弟猫はなまるの登場と、批判の声
その後、弟猫の「はなまる」が加わり、2匹のやり取りもチャンネルの見どころになりました。2023年12月時点では登録者数216万人、総再生回数22億回以上と紹介されており、この頃が人気のピークだったと考えられます。
一方で、この時期には動画の内容に批判が集まることもありました。ユーチュラによると、2022年12月には預かり猫の通院の様子を扱った投稿に対し、獣医師がSNSで苦言を呈したと報じられています。また、J-CASTニュースによると、2024年10月にはもちまるに炭酸水をなめさせる動画に批判が集まったとされています。
こうした批判は「猫に負担をかけていないか」という動物福祉の観点からのものが中心で、ペット系YouTube全体のあり方が問われるきっかけにもなりました。ただし、これらの出来事が今回の引退に関係しているという説明はされていません。
2025年:体調不良の報告と、毎日投稿の終了
2025年は、チャンネルにとって大きな転換の年でした。オールアバウトニュースによると、2月下旬に飼い主の休暇を理由に一時休止を発表し、その後の動画で、実はもちまるの腎臓病が悪化していたことが休止の本当の理由だったと明かしたと報じられています。
さらに4月には嘔吐を繰り返して救急搬送されたことが報告され、5月には尿管結石の手術を受けていたことも伝えられました。そして同年9月、約6年続けてきた毎日投稿を終了し、不定期更新に切り替えると発表しています。
振り返ると、2025年の時点で「撮影と投稿のペースを落とし、猫との時間を優先する」方向にかじを切っていたことがわかります。今回の引退発表は、その流れの延長線上にある決断と見ることもできそうです。
引退発表への反応|惜しむ声と、安否を気にする声
発表に対しては、長年のファンから寂しさやねぎらいの声が多く寄せられているようです。毎日の癒やしとして動画を見てきた人にとって、7年間続いたチャンネルの終了は大きな出来事でしょう。
一方、J-CASTニュースによると、もちまる日記は過去に撮影した映像を公開する発信方法をとっていることから、SNSでは「過去の映像だけでは今の様子がわからない」「最後に元気な姿を見せてほしい」といった声も上がっていると報じられています。
健康状態は良好と説明されているものの、これまでの経緯から心配する人も少なくない、というのが現在の受け止め方といえます。最終日までの動画で、今のもちまるとはなまるの様子がどのように伝えられるかにも注目が集まりそうです。
12月13日以降はどうなる?まだ発表されていないこと
最終日が決まった一方で、その後の扱いについては、主要な報道ではまだはっきりしない点があります。ここでは、確認できていない情報を分けて整理します。
チャンネルや過去の動画は残るのか
X(旧Twitter)のトレンド要約などでは、12月13日までは毎日投稿を続け、チャンネル自体は残す予定だと紹介されています。ただし、この点は大手メディアの記事では確認できていません。正確な情報は、もちまる日記の動画や公式SNSでの案内を確認するのが確実です。
グッズや書籍、メンバーシップはどうなるのか
もちまる日記はフォトブックのほか、猫用おもちゃなどのグッズ展開も行ってきました。これらの販売やメンバーシップの今後について、主要報道で確認できる発表は現時点で見当たりません。購入や継続を考えている方は、公式の告知を待ってから判断するのが安心です。
もちまる日記の活動終了から見えること
今回の発表で印象的なのは、引退のタイミングを「チャンネルの数字」ではなく「猫の年齢」で決めたと説明している点です。
人間のYouTuberであれば、活動をいつまで続けるかは本人が決められます。しかしペット系チャンネルの主役である動物は、撮影に同意することも、引退を選ぶこともできません。だからこそ、飼い主がどこで区切りをつけるかが問われます。
もちまる日記は、ギネス世界記録に認定されるほどの人気を得た一方で、動画の内容をめぐって動物福祉の観点から議論も呼んできました。賛否の両面があったチャンネルだからこそ、「シニア期に入る前に配信を終える」という選択は、ペット系YouTubeのひとつの区切り方として今後も参照されそうです。
人気のペットチャンネルは数多くありますが、動物の年齢や体調に合わせて活動を見直すという考え方は、これから発信を始める人にとっても参考になるはずです。
まとめ|もちまる日記の引退理由・最終日・7年の歩み
最後に、この記事の要点を整理します。
- もちまる日記は2026年10月24日、12月13日(チャンネル7周年)でYouTube活動を終了すると発表した
- 報じられている理由は、もちまるが7歳のシニア期を迎えた節目であることと、飼い主の多忙
- もちまるは健康診断の結果も良好と説明されており、亡くなったという公式発表はない
- 2021年にギネス世界記録に認定される一方、動画の内容に批判が集まった時期もあった
- 2025年には体調不良の報告が続き、9月に毎日投稿を終了していた
- チャンネルの存続やグッズの今後は、主要報道では未確認
最終日まで残り約1か月半です。新しい情報が発表された場合は、この記事にも追記していきます。

コメント