六本木の高級キャバクラ「ジャングル東京」の人気キャストで、インフルエンサーとしても知られるヤマトリノさんが、コカインを所持した疑いで警視庁に逮捕されたと、2026年9月16日に各メディアが報じました。
ヤマトリノさんといえば、YouTubeのキャバ嬢オーディション番組『LAST CALL(ラストコール)』に出演していたことでも知られています。ただ、2026年7月には番組の中心人物である溝口勇児氏に直言したうえで出演辞退を表明しており、「ラストコールとの関係は結局どうなっていたのか」が気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ヤマトリノさんとラストコールの関係を軸に、番組での立ち位置、辞退に至った経緯、逮捕報道の内容、そして店舗や溝口氏の反応までを、報道をもとに時系列で整理します。
※本記事は2026年9月17日時点の報道をもとに作成しています。逮捕は容疑の段階であり、刑事裁判で有罪が確定するまでは無罪と推定されます。本記事は特定の個人を誹謗中傷する目的のものではありません。
- ヤマトリノさんとラストコールの関係の全体像(結論から先に解説)
- ヤマトリノさんは何者なのか、「選手の妻」時代からの経歴
- ラストコールとはどんな番組で、ヤマトリノさんがどんな役割だったのか
- 溝口勇児氏への直言と、ラストコール辞退に至った理由
- コカイン所持容疑での逮捕報道の内容と、今後の手続きの一般的な流れ
- ジャングル東京・溝口勇児氏の反応と、世間の受け止め方
ヤマトリノとラストコールの関係は?
まず結論からお伝えします。ヤマトリノさんは、2026年1月に配信が始まったラストコールで「クイーン」と呼ばれる審査員側の立場で出演していました。
しかし、6月末の番組の大型イベントを直前で辞退し、7月2日には自身のYouTubeチャンネルで番組からの辞退を正式に表明しています。つまり、今回の逮捕報道の時点では、すでにラストコールには出演していなかったことになります。
現時点で押さえておきたいポイントは次のとおりです。
- ヤマトリノさんは六本木「ジャングル東京」の人気キャストで、SNSでも多くのフォロワーを持つインフルエンサー
- 2026年1月からラストコールに「元クイーン」として審査員を務めていた
- 7月2日、溝口勇児氏との対談動画で「溝口さんといることでマイナスがある」と伝え、出演辞退を宣言
- 報道によると、9月15日にコカイン約0.4グラムを所持した疑いで、交際相手の男性とともに現行犯逮捕された
- ジャングル東京の代表は謝罪し、コンプライアンス管理を抜本的に見直すとコメント
- 溝口勇児氏もXで反応し、擁護するつもりはないとの姿勢を示した
ヤマトリノは何者?「選手の妻」から六本木のトップキャストへ
Xの人気アカウント「選手の妻」として注目を集める
ヤマトリノさんは、もともとXで「選手の妻」という名義のアカウントを運営し、10万人を超えるフォロワーを集めたことで知られるようになりました。キャバクラ勤務のリアルを本音で発信するスタイルが支持され、かつては「限界キャバ嬢」というキャッチフレーズでも紹介されています。
週刊女性PRIMEの報道によると、逮捕時点でInstagramのフォロワーは17万人以上、YouTubeのチャンネル登録者は11万人に上っていたとされています。
ジャングル東京でバースデー売上2.3億円を記録
美容メディア「メゾンドボーテ」の記事によると、ヤマトリノさんは2024年2月に六本木の「ジャングル東京」へ移籍しました。
2026年4月のバースデーイベントでは約2.3億円を売り上げ、店の歴代記録を塗り替えたと紹介されています。前年のバースデーが約1億円だったことから、本人も「想定以上」の結果だったと語っていました。こうした実績から、「六本木の顔」としてメディアにも登場するようになります。
ラストコールとはどんな番組?ヤマトリノの役割
業界初をうたうキャバ嬢オーディション番組
『LAST CALL(ラストコール)』は、2026年1月4日にYouTubeで配信が始まったキャバ嬢オーディション番組です。報道によると、毎週日曜21時に配信され、実業家の溝口勇児氏とローランド氏がMCを務めています。
番組の主な審査内容は、次の3つとされています。
- トップキャバ嬢による圧迫面接
- 美容外科医による外見のアップデート診断
- セクハラ事例をもとにした接客対応力のチェック
合格者には、SBC湘南美容クリニックの協力による最大1,000万円分の美容施術サポートや、人気店への入店バックアップ、SNS活動の支援などが用意されていると紹介されています。
ヤマトリノは「クイーン」として審査する側だった
ヤマトリノさんは、この番組で志願者を審査するトップキャバ嬢「クイーン」の一人として出演していました。持ち前の率直な物言いで志願者と向き合う姿が、番組の見どころの一つになっていたといえます。
一方で、番組の人気が高まるにつれ、出演者と運営側の関係をめぐる問題も表面化していきました。
ヤマトリノがラストコールを辞退した理由とは?
6月末の大型イベントを直前で辞退
最初の転機は、2026年6月28日に予定されていた大型イベント「ラストコールコレクション2026」です。ヤマトリノさんはこのイベントへの出演を直前に辞退しました。
報道によると、このイベントでは人気キャストの辞退が相次ぎ、目玉企画の中止や返金対応が行われるなど、番組にとって異例の事態になったと伝えられています。
溝口勇児氏に「41歳で大人になってほしい」と直言
そして7月2日、ヤマトリノさんは新たに開設した自身のYouTubeチャンネルで、溝口勇児氏との約1時間の対談動画を公開し、ラストコールへの出演辞退を宣言しました。
辞退の理由について、ヤマトリノさんは「溝口さんといることでマイナスがあると感じた」という趣旨の説明をしています。報道で伝えられた主な指摘は、次のとおりです。
- 「みんなのため」という姿勢が、かえって周囲を傷つけている
- 過去の騒動をめぐる謝罪文が、謝罪よりも言い訳が先に来ている
- 41歳として、もっと大人になってほしい
番組の中心人物に正面から意見を伝えたこの動画は大きな反響を呼び、Xでもトレンド入りしました。
辞退後も続いたラストコール側とのやり取り
辞退後の8月16日の配信では「新時代到来」として新たなクイーンが紹介され、番組は新体制で続いています。
8月下旬には、現役クイーンのららさんの投稿をめぐってヤマトリノさんが反発し、番組の運営ディレクターもXで反応するなど、SNS上での応酬が報じられました。辞退した後も、ヤマトリノさんとラストコールの関係は注目を集め続けていたといえます。
ヤマトリノの逮捕報道で何があった?
コカイン約0.4グラムを所持した疑い
東スポWEBなどの報道によると、ヤマトリノさんは2026年9月15日、東京都港区の自宅マンションでコカイン約0.4グラムを所持していた疑いで、交際相手の会社役員の男性とともに、麻薬取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
報道では、警視庁が使用に関する情報を得て捜査していたこと、自宅から白い粉末の入った袋が20袋以上見つかったことも伝えられています。見つかった粉末の鑑定結果などの詳細は、現時点では明らかになっていません。
容疑への認否は2人で分かれていると報道
報道によると、ヤマトリノさんは「2人のもので、一緒に使っていた」という趣旨の供述をして容疑を認めている一方、交際相手の男性は「自分のものではない」と否認しているとされています。
これらは捜査段階で報じられた内容であり、今後の捜査や裁判で事実関係が変わる可能性があります。
報道前からXで逮捕情報が拡散していた
今回の件では、正式な報道より前の9月15日夕方以降、X上で「逮捕された」「明日から報道される」といった投稿が出回っていました。
ただし、その中には店舗全体や別の人物に関する真偽不明の情報も含まれていたと指摘されています。報道で確認されていない噂を事実のように拡散することは、名誉毀損などのトラブルにつながるおそれがあるため注意が必要です。
今後の手続きはどうなる?一般的な流れ
一般的に、逮捕された人は最長72時間以内に検察官へ送致されるかどうかが判断され、勾留が認められた場合は原則10日間、延長を含めると最長20日間身柄を拘束されることがあります。その間に、検察官が起訴するかどうかを判断します。
なお、麻薬及び向精神薬取締法では、営利目的ではないコカイン(麻薬)の所持について「7年以下の拘禁刑」と定められています。実際の処分は、起訴されるかどうかや個別の事情によって大きく異なるため、現時点で結果を断定することはできません。
ジャングル東京と溝口勇児氏の反応
ジャングル東京の代表が謝罪「管理を抜本的に見直す」
ヤマトリノさんが在籍していたジャングル東京は、9月16日にグループ代表名で見解を発表しました。東スポWEBによると、コメントの主な内容は次のとおりです。
- お客様や取引先に対する謝罪
- 違法薬物は一切容認しないという姿勢の表明
- コンプライアンス教育と管理体制を抜本的に見直すこと
- 捜査に全面的に協力すること
- 捜査中であるため、憶測や個人への攻撃を控えてほしいというお願い
溝口勇児氏「擁護するつもりはない」
かつてヤマトリノさんから直言を受けた溝口勇児氏も、9月16日にXを更新しました。東スポWEBによると、溝口氏は「自分の快楽を優先し、周囲に迷惑をかける無責任な人を擁護するつもりはないよ」と投稿しています。
さらに「本気で説教して泣かさないといけないかな」と、独特の言い回しで今後の説教を予告。その流れで、1週間ライブ配信で話題になったショートスリーパーの堀大輔さんの名前にも触れ、ネット上で注目を集めました。
ラストコール番組側の公式見解は?
2026年9月17日時点で、ラストコールの番組公式としての見解は確認できていません。ヤマトリノさんは7月の時点で出演辞退を表明しているため、過去の出演回の扱いなどについて番組側がどのように対応するのかは、今後の注目点の一つです。
ヤマトリノとラストコールをめぐる経緯を時系列で整理
ここまでの流れを、時系列の表にまとめます。
| 時期 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2024年2月 | 六本木「ジャングル東京」へ移籍 |
| 2026年1月4日 | ラストコールの配信開始、クイーン(審査員)として出演 |
| 2026年4月 | バースデーイベントで約2.3億円を売り上げたと紹介される |
| 2026年6月28日 | 大型イベント「ラストコールコレクション2026」を直前で辞退 |
| 2026年7月2日 | 自身のYouTubeで溝口勇児氏と対談し、ラストコール辞退を宣言 |
| 2026年8月16日 | ラストコールが新クイーンを紹介し、新体制に |
| 2026年8月下旬 | 現役クイーンの投稿をめぐり、運営ディレクターも交えてSNSで応酬 |
| 2026年9月15日 | コカイン所持の疑いで交際相手とともに現行犯逮捕(報道による) |
| 2026年9月16日 | 逮捕が報じられ、ジャングル東京の代表が謝罪、溝口氏もXで反応 |
世間の反応と今回の件から見えてくること
SNSでは驚きと冷静な受け止めが混在
ヤマトリノさんの名前は、逮捕が報じられた9月16日にXのトレンド1位に入りました。SNSでは、ラストコールでの姿や溝口氏への直言を見ていた人を中心に、驚きの声が多く見られます。
一方で、店舗のコメントにもあるとおり、捜査中の段階で憶測を広げたり、本人や周囲の人を攻撃したりすることは避けるべきだという冷静な意見もあります。
インフルエンサーと番組・店舗の関係性という論点
今回の件は、個人の問題であると同時に、SNSで大きな影響力を持つ人物を起用する番組や店舗が、どのようにリスクを管理するかという論点も投げかけています。
ジャングル東京が管理体制の見直しを表明したように、ナイトワーク業界やYouTube番組の運営側にとっても、出演者・キャストのコンプライアンスをどう担保するかは、今後さらに問われていくと考えられます。
ヤマトリノとラストコールに関するよくある質問
Q. ヤマトリノさんは逮捕時もラストコールに出演していたのですか?
いいえ。ヤマトリノさんは2026年7月2日にラストコールからの辞退を表明しているため、9月の逮捕報道の時点では番組に出演していませんでした。
Q. ラストコールを辞退した理由は何ですか?
本人は、溝口勇児氏との対談動画で「溝口さんといることでマイナスがあると感じた」という趣旨を説明しています。謝罪文の書き方など、溝口氏の姿勢に対する指摘も伝えられています。
Q. ヤマトリノさんは有罪になるのですか?
現時点では逮捕された段階であり、起訴されるかどうかも決まっていません。刑事裁判で有罪が確定するまでは無罪と推定されるため、結果を断定することはできません。
Q. 「選手の妻」とヤマトリノさんは同じ人ですか?
はい。複数のメディアで、ヤマトリノさんがXで「選手の妻」名義のアカウントを運営し、人気を集めていたと紹介されています。
まとめ:ヤマトリノとラストコールの関係と逮捕報道の要点整理
最後に、この記事の要点を整理します。
- ヤマトリノさんは六本木「ジャングル東京」の人気キャストで、「選手の妻」名義でも知られるインフルエンサー
- 2026年1月からラストコールでクイーン(審査員)として出演していた
- 6月末の大型イベントを直前で辞退し、7月2日に溝口勇児氏への直言とともに番組辞退を宣言
- 報道によると、9月15日にコカイン約0.4グラムを所持した疑いで交際相手とともに現行犯逮捕された
- ジャングル東京は謝罪し、違法薬物を容認しない姿勢と管理体制の見直しを表明
- 溝口勇児氏は「擁護するつもりはない」とXで反応した
- 現時点では容疑の段階であり、起訴の有無や事実関係は今後の捜査で明らかになる
ヤマトリノさんとラストコールの関係は、出演から辞退、その後のSNSでの応酬と、この半年あまりで大きく変化してきました。
今回の逮捕報道については、捜査の進展や本人・関係者からの説明によって見え方が変わる可能性があります。本記事でも、新しい情報が確認でき次第、内容を更新します。

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