実業家でYouTuberの溝口勇児さんが、自身がMCを務めるキャバ嬢オーディション番組「LAST CALL(ラストコール)」の出演者に尿検査を実施する方針を明かしたと、2026年9月25日に報じられました。
きっかけとされているのは、番組にかつて出演していたインフルエンサーでキャバ嬢のヤマトリノさんが、9月15日にコカイン所持の疑いで逮捕されたという報道です。さらに溝口勇児さんは、この逮捕の影響で番組がフジテレビの湾岸スタジオを使えなくなったことも明かしており、LAST CALLは大きな転機を迎えています。
この記事では、「溝口勇児 LAST CALL 尿検査」について、報道で確認できる事実と、まだはっきりしていない点を分けて整理します。尿検査の対象者や方法、ヤマトリノさんの逮捕報道との関係、番組がこれまでに抱えてきた騒動まで、時系列でわかりやすく解説します。
- 溝口勇児さんがLAST CALL出演者に尿検査を行う理由(結論から先に解説)
- 尿検査の対象者・実施方法・タイミングなど報じられている内容
- ヤマトリノさんの逮捕報道と番組との関係を時系列で整理
- フジテレビ湾岸スタジオが使えなくなった経緯と背景
- 尿検査の実効性や今後のLAST CALLの注目ポイント
溝口勇児がLAST CALLで尿検査を行うのは「番組の健全な運営」のため
最初に結論をお伝えします。東スポWEBなどの報道によると、溝口勇児さんは尿検査を行う理由について、番組をしっかり運営していくためという趣旨の説明をしています。
背景にあるのは、番組の元出演者であるヤマトリノさんが、コカイン所持の疑いで警視庁に逮捕されたという報道です。
ヤマトリノさんは逮捕の時点ですでに番組を離れていました。それでも「LAST CALLの元出演者」として名前が大きく報じられたため、番組そのもののイメージに影響が出ていると考えられます。
ポイントを整理すると、次の3つです。
- 元出演者の逮捕報道を受けて、番組の信頼回復が急がれている
- 出演者だけでなく、MCの溝口勇児さんとROLANDさんも検査の対象とされている
- フジテレビ湾岸スタジオの使用を断られるなど、すでに撮影にも実害が出ている
ここからは、尿検査の中身と、そこに至るまでの経緯を順番に見ていきます。
LAST CALLの尿検査とは?対象者・方法・タイミングを整理
尿検査の対象はクイーンとMCの2人
報道によると、尿検査の対象は、番組に出演するクイーン(審査員役のキャバ嬢)と、MCの溝口勇児さん、ROLANDさんとされています。
「出演者だけに検査を求めるのではなく、MC自らも受ける」という姿勢は、番組の信頼回復をねらった判断と受け取れます。運営側が自分たちも対象に入れることで、「出演者を疑っているのではなく、番組全体の潔白を示すための検査だ」というメッセージになっているといえます。
実施方法は「前日告知+その場で判定」の簡易検査
検査の方法については、抜き打ちではなく、撮影の前日に出演者へ伝えたうえで実施し、その場で結果がわかる簡易検査を使う方針と報じられています。
なお、具体的な実施日、検査キットの種類、結果を番組内で公開するかどうかについては、記事執筆時点では明らかになっていません。続報が出しだい、この記事も更新する予定です。
溝口勇児さんが口にした「不安」
溝口勇児さんは、六本木のキャバクラ業界に薬物がどれほど広がっているのかはわからないとしたうえで、もし多くの出演者から陽性反応が出たら驚いてしまう、という趣旨の発言もしたと報じられています。
また、ネット上では一部の出演者について根拠のはっきりしないうわさも出回っていました。これについて溝口勇児さんは、本人の説明を信じる立場を示したとされています。尿検査には、こうしたうわさに対して「検査の結果で答える」という意味もあると考えられます。
SNS上のうわさの多くは裏付けのない情報です。特定の出演者を名指しで疑う投稿を拡散することは、名誉毀損につながるおそれもあるため注意が必要です。
ヤマトリノの逮捕報道とLAST CALLの関係を時系列で解説
今回の尿検査の発表を理解するには、ヤマトリノさんと番組の関係をおさえておく必要があります。報道で確認できる流れを時系列にまとめました。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年1月4日 | LAST CALLの配信が始まる。ヤマトリノさんはクイーンとして出演 |
| 2026年5月 | 番組内でダイエット薬「マンジャロ」をすすめる場面が物議をかもす |
| 2026年6月28日 | 大型イベント「ラストコールコレクション2026」を直前で辞退 |
| 2026年7月2日 | 自身のYouTubeで溝口勇児さんと対談し、番組からの辞退を表明 |
| 2026年8月16日 | LAST CALLが新体制で再スタート |
| 2026年9月15日 | コカイン所持の疑いで警視庁が逮捕したと報じられる |
| 2026年9月20日 | 溝口勇児さんが、湾岸スタジオを使えなくなったと明かす |
| 2026年9月25日 | 出演者とMCへの尿検査の方針が報じられる |
逮捕報道の内容
各社の報道によると、ヤマトリノさん(27)は、コカイン約0.4グラムを所持した疑い(麻薬取締法違反)で、交際相手の男性とともに警視庁に逮捕されたとされています。
一部の報道では、ヤマトリノさんは容疑を認めている一方、交際相手の男性は否認していると伝えられています。また、捜査当局が半年ほど前から内偵を進めていたとする報道もあります。
逮捕は有罪が確定したことを意味しません。今後の捜査や司法の判断を待つ必要がある段階です。この記事でも、報道された内容として紹介しています。
ヤマトリノさんはなぜ番組を辞退していたのか
ヤマトリノさんは、逮捕報道より前の7月の時点で、すでに番組を辞退していました。辞退の理由として、本人は溝口勇児さんとの関係について「一緒にいることでマイナスがある」という趣旨の考えを語っています。
一方の溝口勇児さんは、逮捕報道のあと、自分の快楽を優先して周囲に迷惑をかける人を擁護するつもりはない、という趣旨の投稿をしています。そのうえで「次は説教してやりたい」とも語り、厳しさと気づかいの両方がにじむ反応を見せたと報じられています。
辞退に至るまでの詳しいやり取りは、ヤマトリノとラストコールの関係は?逮捕報道までの経緯と辞退理由・溝口勇児氏の反応を時系列で整理で詳しく解説しています。
溝口勇児が明かした「湾岸スタジオが使えない」問題
尿検査の発表の5日前、9月20日に溝口勇児さんが明かしたのが、撮影スタジオの問題です。
報道によると、LAST CALLは次の撮影をフジテレビの湾岸スタジオで行う予定でした。ところが、スタジオ側から「今回は使用を認められない」という趣旨の連絡があったと、溝口勇児さんが明かしています。
ヤマトリノさんはすでに番組を離れていたにもかかわらず、元出演者の逮捕報道が撮影場所の確保にまで影響したことになります。テレビ局の施設は企業としてのコンプライアンスを重く見るため、薬物関連の報道に関わる番組の利用には慎重にならざるを得ないと考えられます。
背景には「マンジャロ騒動」の積み重ねも?
業界関係者の見方として、今回のスタジオ問題は逮捕報道だけが原因ではなく、これまでの騒動が積み重なった結果ではないかという指摘も報じられています。
その一つが、2026年5月の「マンジャロ騒動」です。番組内で、糖尿病治療薬として知られるマンジャロをダイエット目的ですすめるような場面があり、医薬品の扱いとして問題ではないかと批判が集まりました。詳しくは溝口勇児のダイエットビューティー(diet beauty)とは?マンジャロ炎上の経緯とリスクを徹底解説をご覧ください。
ただし、スタジオ側がどのような理由で判断したのかは公式には発表されていません。「積み重ね」説は、あくまで一つの見方として受け止めるのがよいでしょう。
LAST CALLの尿検査に意味はある?独自の視点で考察
ここからは、報道された内容をもとに、今回の尿検査が持つ意味をエントレ編集部なりに考えてみます。
メリット:番組とスポンサーに「潔白」を示せる
一番大きな意味は、番組の外に向けた「薬物とは無関係です」という意思表示になる点です。撮影スタジオや協賛企業にとって、出演者の不祥事は大きなリスクです。定期的に検査を行う仕組みがあれば、「番組として対策をしている」と説明しやすくなります。
また、MCの2人も検査を受けることで、「出演者だけを疑う検査」という反発をやわらげる効果も期待できます。
課題:前日告知の簡易検査でどこまでわかるのか
一方で課題もあります。一般に、尿を使った簡易検査でわかるのは比較的最近の使用に限られるとされています。さらに、今回は前日に告知する方式と報じられているため、抜き打ち検査に比べると抑止力は限定的ではないか、という見方もできます。
また、簡易検査は、服用している市販薬などの影響で誤った陽性反応が出る可能性があるともいわれます。結果を番組で公開する場合は、専門機関での確認検査を経るなど、出演者のプライバシーや名誉に配慮した運用が求められるでしょう。
「エンタメ化」するかどうかも注目点
LAST CALLは、これまでも出演者同士の衝突や本音のぶつかり合いを見どころにしてきた番組です。そのため、尿検査のようすを番組の企画として見せるのか、それとも裏側で淡々と実施するのかによって、視聴者の受け止め方は大きく変わりそうです。
検査を「話題づくり」に使っていると受け取られれば、かえって批判を招くおそれもあります。信頼回復という本来の目的に沿った運用ができるかが問われるでしょう。
溝口勇児をめぐるこれまでの騒動もおさらい
溝口勇児さんは、BreakingDownの運営に関わってきたことでも知られる実業家です。2026年は、LAST CALL以外でもたびたび話題の中心になってきました。主な出来事を振り返ります。
- 2026年2〜3月:SANAE TOKEN騒動…高市首相の名前を冠した暗号資産をめぐり、首相側が関与を否定して大きな騒ぎに
- 2026年3〜6月:三崎優太さんとの決裂…「REAL VALUE」の共演者だった三崎優太(青汁王子)さんとの対立が表面化し、配信枠が移行
- 2026年5月:マンジャロ騒動…LAST CALL内のダイエット薬をめぐる場面が批判を受ける
- 2026年9月:ヤマトリノさんの逮捕報道と尿検査の方針…今回の記事のテーマ
特に三崎優太さんとの関係では、9月上旬に公開されたヤマトリノさんとの対談で、三崎さんが新たな証言をしたことも話題になりました。詳しくは三崎優太と溝口勇児に何があった?対立の理由を時系列で整理で解説しています。
このように、溝口勇児さんが手がけるコンテンツは注目度が高いぶん、トラブルが起きたときの影響も大きくなりがちです。今回の尿検査は、「攻めた企画」と「コンプライアンス」をどう両立させるかという課題への一つの答えといえるかもしれません。
今後のLAST CALLはどうなる?注目ポイント
記事執筆時点でまだわかっていないことも多いため、今後の注目ポイントをまとめておきます。
- 尿検査が実際にいつ、どのような形で行われるのか
- 検査結果を番組や溝口勇児さんのSNSで公表するのか
- 湾岸スタジオに代わる撮影場所がどこになるのか
- ヤマトリノさんの事件の今後の捜査・司法判断
- 一連の騒動が、スポンサーや配信の継続に影響するのか
ネット上には憶測や真偽不明の情報も多く出回っています。最新の情報は、報道機関の記事や溝口勇児さん本人の発信で確認するようにしましょう。
まとめ:溝口勇児のLAST CALL尿検査は信頼回復への第一歩
最後に、この記事の要点を整理します。
- 溝口勇児さんは2026年9月25日、LAST CALLの出演者とMCに尿検査を行う方針を明かしたと報じられた
- 対象はクイーンと、MCの溝口勇児さん・ROLANDさん。前日に告知したうえで、その場で結果がわかる簡易検査を使う方針とされる
- きっかけは、元出演者のヤマトリノさんが9月15日にコカイン所持の疑いで逮捕されたという報道
- 逮捕報道の影響で、フジテレビ湾岸スタジオの使用を断られるなど、撮影にも実害が出ている
- 検査はイメージ回復に役立つ一方、前日告知による抑止力の限界や、結果の扱い方といった課題も残る
- 実施日や結果の公表方法は未発表のため、続報に注目
LAST CALLは、キャバクラ業界のリアルを見せる番組として注目を集めてきました。尿検査という思い切った対策で番組が信頼を取り戻せるのか、今後の動きを見守りたいところです。エントレでは、新しい情報が入りしだい、この記事を更新していきます。

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